1990年9月発売
PUMP!PUMP!PUMP!PUMP!
妙に大人しくなっていたがこの当時のエポだったが、本作ではその半分が大人気無いというか、エポらしさをとり戻している。エポらしさ、といわれるものに彼女自身は嫌気がしているかもしれないが、それが彼女の魅力だった。それが出てきている。
ポップトラックスポップトラックス
全10曲中6曲がカヴァー。達郎の(2)、大貫妙子の(5)、ユーミンの(8)は当然の選曲だが、浅野ゆう子の(3)とサザンの(9)は意外な選曲かな。でも、見事にハマってる。ミニー・リパートンの(10)も、いいぞ。自然体の勝利、という感じだな。企画賞。
TAIYO・SUNTAIYO・SUN
当時、多彩な活動を展開し鬼才ぶりを発揮していたマルチ・アーティスト、立花ハジメのミディ移籍第1弾。テクノ・サウンドを基調にしたビート感溢れるダンス・ミュージック風の曲は躍動感に満ちている。