LAにてフィル・ラモーンとグラミー賞音楽監督ジャック・エリオットがプロデュースを手がけた、チンペイさん2年半ぶりのオリジナル・アルバム。トム・スコットをはじめとするあちらのアーティストにアレンジを委ね、チンペイさんの異端ぶりもますます拍車がかかった感じ。