ウエスト・ブルース・バンドのヴォーカリストとして日本のブルース・シーンを牽引してきた永井のソロ2作目。前作の『ナイト・ピープル』から全曲日本語歌詞で歌っている永井、(2)やブルース・ラップの(5)などでもともと濃厚なファンク色がよりいっそう濃くなっている。