1996年12月2日発売
ブラームス:交響曲第1番、ハンガリー舞曲集ブラームス:交響曲第1番、ハンガリー舞曲集
3回の交響曲全集の1番目に当たる。ブラームスは早くからカラヤンの重要なレパートリーであり、若々しく颯爽とした演奏がここに聴ける。「ハイドン〜」等に顕著な様に、この時期カラヤンによってBPOの演奏上の機能性が大幅に引き上げられた。若さの情熱と完成度が同居したという意味でかねてから1番は評価が高いが、3番、4番にもそれは当てはまる。
3回の交響曲全集の1番目に当たる。ブラームスは早くからカラヤンの重要なレパートリーであり、若々しく颯爽とした演奏がここに聴ける。「ハイドン〜」等に顕著な様に、この時期カラヤンによってBPOの演奏上の機能性が大幅に引き上げられた。若さの情熱と完成度が同居したという意味でかねてから1番は評価が高いが、3番、4番にもそれは当てはまる。