2002年4月25日発売
A Farewell To The Seashore〜午後の水平線A Farewell To The Seashore〜午後の水平線
音楽活動50年を記念して続々出てくる松岡作品のひとつ。ウィシングでラテン・トロピカル路線を踏み固めた後、82年の30周年の節目を機に新バンドを始動。後身たちと一家を成し、ダンサブルな独創を精力的に追い込んだ83年の記録。全然、色褪せない。
Long For The EastLong For The East
松岡直也の音楽活動50周年を記念した再発シリーズ。84年の作品で、哀愁を含む軽快なラテン・フュージョンを展開している。タイトル曲はシルクロードへ思いを馳せたアジアン・テイストのナンバー。(1)は久保田利伸の歌をフィーチャーした松岡の自作曲。
てのひらてのひら
Atsukoといえば、2000年春に惜しまれながら解散したユニット“Love Comedy”のヴォーカリスト。その彼女が、いよいよソロ活動を始動した。ポップなアレンジと彼女の甘い声は、マッチしていて聴きやすい。しかし、願わくばもう少しパンチが欲しかった。