2004年12月発売
THE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BESTTHE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BEST
2004年7月7日に解散した彼らの、メンバー選曲・監修によるレーベル越境ベストの通常仕様盤。1曲目からしてアルバム初収録曲と、よりディープなファンにこそ訴求しそうなシブい構成。後期作品中心の選曲である難を差し引いてもファン必携である。
SINGER FOR SINGERSINGER FOR SINGER
自ら曲を作り歌うアーティストたちが、彼女のために書き下ろした曲を集めたコンセプト・アルバム。久保田利伸や玉置浩二、宮沢和史にCharaといった錚々たる顔ぶれが揃い、これまでのMISIAの作品とはひと味違ったフレイヴァーがちりばめられている。
Children and MemoriesChildren and Memories
竜巻のような轟音と、粉雪のように繊細で美麗なメロディが同居したサウンドが魅力のロック・バンドのファースト・フル・アルバム。感情をキレイそのままにギター・ロックという名のフィルターに溶け込ませ爆発させる。儚さよりも希望的力強さが残る。
another worldanother world
「blue velvet」の4枚目のアルバム。「blue velvet」は、ゲームの主題歌で知られるI’veサウンドの「彩菜」として、またバックコーラスなどの音楽活動を行っているKanakoと、ロックミュージシャン青木秀一のユニット。今作は、壮大でまさに一本の映画を見ているような印象を受ける作品。I’veでおなじみの「彩菜」の透き通るような、しかし力強い歌声を十二分に発揮している今作は、本人達自身も今までの最高傑作と、自信を持って送り出す。全12曲収録。