2004年発売
ダンス・フロアの超定番曲である「ガット・トゥ・ビー・リアル」を含むシェリル・リンのベスト・アルバム。TOTOをバックに聴かせる名曲「ジョージー・ポージー」のディスコ・ヴァージョンも収録。
その生きざまと歌声で、いまだに唯一無二の存在であり続けているジャニス・ジョプリンのヒット・ソングを網羅した1枚。「心のカケラ」ほかの代表曲にライヴ・ヴァージョンも加えた、入門に最適な1枚。
デビュー・シングル「白い暴動」から「ステイ・オア・ゴー」まで、ザ・クラッシュがUKで発売した全18曲のシングルを年代順に収録したシングル・コレクション。彼らの軌跡を辿れる必聴盤だ。
グロリア・エステファンにとって通算2枚目となるベスト・アルバム。映画主題歌の「ミュージック・オブ・ハート」やアトランタ五輪公式讃歌「リーチ」など、英語詞の楽曲からのセレクション。
2003年にカムバックを果たしたシンディ・ローパーのベスト盤。ソニーのCMに使われ再び脚光を浴びている名曲「タイム・アフター・タイム」をはじめ、代表曲をもれなく網羅した決定版だ。
シンガー・ソングライターとしての絶頂期を捉えたキャロル・キングのベスト盤。永遠の名作『つづれおり』からのナンバーはもちろんのこと、ライヴ・ヴァージョンも加えた、珠玉の全14曲入り。
日本における90年代初頭の女性ヴォーカル・ブームの一翼を担った、バーシアのベスト盤。オリジナル・アルバム未収録の新曲2曲に、マット・ビアンコ時代のライヴ音源も加えた決定版。
90年発表のTOTOのベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』が再発売。彼らの初期〜中期のヒット曲を集めたもので、「ロザーナ」「アフリカ」ほか、時代を越える名曲を多数収録。
80〜90年代のニューミュージック色の濃いシングル曲と、伊東ゆかりの十八番と言えるポップスの日本語カヴァーを集めたベスト盤。長らく廃盤になっていたシングル・ヒットも収録したファン必携盤。
ツィギー・スタイルのミニ・スカートをチャーム・ポイントにキュートな魅力をふりまいたロンドンのアイドル、パッツィ・ケンジット。彼女を擁するバンド、エイス・ワンダーの唯一のアルバムが再発。
女性シンガー、ネーナ・ケルナーを中心とするドイツのエレクトロニック系ポップ・ロック・バンドのベスト。ドイツ語ながら全米No.1となった(2)など、全4作(83〜86年)からの曲にネーナのソロも収録。おてんばそうな歌とキュートなルックスが魅力だった。
「ダンシング・シスター」や「恋のハッピー・デート」のカヴァーがTV-CMで使われるなど、再評価の気運が高まる80年代の女性アイドル・グループ、ノーランズの最新ベスト。ヒット曲を完全網羅。
現在でもロック・シーンに大きな影響を与え続けている伝説のブルース・マン、ロバート・ジョンソンの、タイトル通り完璧な作品集。その短い生涯に録音された全29曲(41テイク)をすべて収録。