2005年11月発売
梶浦由記のソロ・プロジェクトにヴォーカリスト、南里侑香を迎えた、FictionJunction YUUKA。大ヒットした、TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』挿入歌「暁の車」ほかを収録した、1stアルバム。
“どこかに行ける音楽”を追求して、多くのアーティストやアニメ、CMなどの楽曲を手がけている新居昭乃の20周年記念アルバム。アルバムに未収録だった「覚醒都市」や、新録の「美しい星」など充実した内容。限定盤にはライヴ映像を収録したDVD付き。
夏川りみの4枚目。村上てつや、宮沢和史、谷村新司といった多彩な作家陣が楽曲提供。BEGINの上地等の手になる(1)がいい。今更ながら、歌うまいなあ。吉川忠英をはじめとするスタジオマンのバッキングも秀逸。ちなみに(1)のドラムはカーネーションの矢部浩志。
大阪のストリート出身の実力派インスト・スカ・バンドによる初のクリスマス・アルバム。スクービードゥーのコヤマシュウやbonobosの蔡忠浩などを迎え、スタンダードもオリジナルもひたすら楽しくにぎやかに。ホーン・セクションの醍醐味を満喫できます。
『I love ROCK N' ROLL』とは、かなりベタなタイトルなのだが、5人組の髭としては違和感なくスンナリと聴けるロックンロール・ナンバーがたっぷり12曲。若干オトボケ風のキャラと遊び心のあるサウンドが随所にちりばめられて楽しげな作品に仕上がった。
2004年『週刊ヤングジャンプ』制服コレクション準グランプリに輝いた、松原静香。現役高校生モデルとして活躍する彼女のデビュー・シングル。小宮山雄飛とHALFBYのプロデュースによるダンス・ポップ。
2005年のミュンヘン国際コンクールで優勝した、北京生まれの期待の若き女性チェリスト、チョウ・チンと、ギター界の新星大萩康司とがデュオを組んだ、話題のアルバム。高い音楽性とテクニックが一体となった1枚。
オペラのアリアをポップスのように歌う、イタリア生まれのポップ・ソプラノ、フィリッパ・ジョルダーノのベスト・アルバム。その情感のこもった自由な歌唱は、並みのオペラ歌手よりもよほど作品の本質を突いている。日本未発表音源2曲を含む。
制作・出演
KYOTOJAZZMASSIVE / アジムス / サイド・エフェクト / ザ・ブラックバーズ / シーラ・エスコヴェード / トゥー・トンズ・オー・ファン / パトリース・ラッシェン / プレジャーサウンド、ヴィジュアルともに独自のセンスを発揮する新世代バンド、GARI。本作はデビュー・アルバム『e・go・is・tick』収録曲から6曲をリミックスした企画盤。国内外の気鋭のリミキサーが参加。
レコーディング・メンバーに、元THE YELLOW MONKEYのメンバーなどを迎えたシングル5曲を収録。ロック度を強めた、第2期DAIGO☆STARDUSTの集大成と言える本作、ゴージャスなムード満点だ。