2007年10月発売
ユナイテッド・レジェンズ リプレイド・バイ スリープ・ウォーカーユナイテッド・レジェンズ リプレイド・バイ スリープ・ウォーカー
Kyoto Jazz Massiveの沖野修也のソロ作を、本格派ジャズ・バンドのsleep walkerが生演奏でリミックス。ヴォーカル編とインスト編の2枚組仕様で、DJカルチャーに育まれた日本のクラブ・ジャズ・シーンの最前線を確認できる充実の内容。
LONG TIME COMINGLONG TIME COMING
ニューヨークのヒップホップ・デュオのアルバム(2枚目)。ソロもあるザ・セイントとベテランのエムスキーだけあり、コンビネーションもサンプリングのセンスも抜群。サルサやソウルなど多彩な要素をちりばめ、しかもハート・ウォームだ。
0707
大阪発、楽しくせつなくポップでコアな人気スカ・バンドが放つ5作目は、全35トラック78分以上の超大作。スカ、レゲエ、カリプソなど得意のリズムをベースに、アップからスローまで自由自在。ヴォーカル・次松の人なつっこい声の魅力を活かした佳曲満載だ。
ビービー
テナー・サックス・プレイヤー、三部靖彦によるソロ・プロジェクトのファースト・アルバム。ファンクやヒップホップなどのテイストも導入されてはいるが、これは紛うことなきジャズ・アルバム。奏者としての技術だけでなく、作・編曲の能力も高い。