2007年発売
クラウンが所持する豊富な全集系音源から、吹奏楽のレパートリーを代表するジャンルをそれぞれディスク1枚分に濃縮した、中身の濃い6枚組コンピ。オリジナル全集からの再編ながら、解説も充実したものが付いており、このジャンルを概観するにはお勧めのセット。
熱烈なモータウン・マニアである西寺郷太が率いるトリオによる10枚目のアルバム。無条件に踊りたくなるグルーヴ、変幻自在に彩りを変えるサウンド、なにより独自のポップ感が全開なのが嬉しい。初回限定生産盤のみ、ライヴ音源を収録したボーナスCDとの2枚組。
ブログが大人気の“しょこたん”の セカンド・シングル。1曲目はSOUL'd OUTのShinnosukeが手がけた80年代風キラキラ・ポップス。2曲目は本人も作詞に参加した楽しいキッズ・ソング。3曲目は松田聖子の歌詞をちりばめたバラード。アイドル直球型歌唱も自作漫画も“ギザ”天才!★
5枚目のシングルは両A面シングル。「うるわしきひと」は、GO!GO!7188のターキーをゲストに迎えてポップで爽快なフォーク・ロックに仕上げている。「青春のとびら」は、ART SCHOOLの櫻井雄一らを迎えてポップなダンス・サウンドを展開している。
パラパラ系ハイパー・テクノ・コンピのベスト盤。新ユニットのテーマ・ソングなども収録。より高度なパラパラを体得したい、上級者ユーザーのための1枚だ。
東京プリンのベスト・アルバム第2弾。「ごるふ道」や「会社物語」から「携帯哀歌 その後」までのシングル曲を中心に収録。サラリーマンの哀愁を感じさせる、独特の楽曲センスが魅力だ。
Every Little Thingのバラード・ベスト・アルバム第2弾。シングルとファンから人気の高いアルバム曲を厳選して収録。ぬくもりたっぷりのやわらかいバラード・ナンバーが存分に楽しめる。
才気あふれる夫婦ユニットのセカンドは、『トロピカル・ダンディー』時代の細野晴臣を思わせる幕開け。そこに音響派的な“遊び”をしのばせるあたり、GREAT 3で積んだ経験のたまものだろう。一見キュートなヴォーカル作ながら、細部は凝っている。