2008年10月発売
ヤコブ・ゲーゼ (1879-1963):ジェラシー ヴァイオリニスト、指揮者として活躍したデンマークの作曲家、ゲーゼ(ガーデともいう)。「そんな人知らないな」と仰る方、ぜひこのアルバムの冒頭をお聞きください。そう、あの社交ダンスなどでおなじみの名曲なのです。他の曲もぜひ。極限まで甘いメロディー、一瞬よぎるノスタルジー。聞けば誰もが一度で恋に落ちます。(ナクソス・ジャパン) ヤコブ・ゲーゼ (1879-1963): 1.タンゴ・ツィガーヌ「ジェラシー」 2.レダと白鳥、愛の伝説 (1939) 3-5.愛の組曲 6.小ラプソディ 7.ロマネスカ、タンゴ 8-11.ヒメルピンの婚礼、田舎組曲 12.ワルツ・カプリッチョ(オーレ・ヘイヤー 編曲) 13.コペンハーゲンの生活、ワルツ 14.甘い秘密、ワルツ・レント 演奏:ビャーネ・ハンセン (ヴァイオリン) オーデンセ交響楽団 マティアス・エッシュバッヒャー (指揮) Disc1 1 : "Jalousy, Tango Tsigane " 2 : "Leda And The Swan, Legende D'amour " 3 : Suite D'amour 4 : Rhapsodietta 5 : "Romanesca, Tango " 6 : "Wedding At Himmelpind, Rustic Suit " 7 : Valse Capriccio 8 : "Copenhagen Life, Waltz " 9 : Douces Secrets Powered by HMV
ヤン・ファン・ヒルセ(1881-1944):交響曲集 オランダ生まれの作曲家、指揮者であるヤン・ファン・ヒルセ。5曲の交響曲とオランダ語によるオペラ「ティル」ほかを作曲。 ・ヤン・ファン・ヒルセ: ・交響曲第1番 ・交響曲第2番 ダヴィト・ポルセリーン(指揮) オランダ交響楽団 Powered by HMV
女性シンガー・ソングライターの2作目。都会生活に埋もれる感情や恋愛模様を切々と歌い上げる、繊細かつエモーショナルなヴォーカルが白眉。加え、女心の機微を言葉で捉える手腕も見事。曲名から興味をそそる「二人の彼」のリリック最後の一文は、男女ともども反響を呼びそう。
2001年に福岡で結成された三人組。本作は約2年ぶりとなる3枚目のアルバム。ポップさを湛えたメロディック・パンクは聴き手に爽快感を与えそう。バンドの原点は演じる本人がまず楽しむことだが、その理想を地でいくアティテュードが垣間見える。