2008年10月発売
ヤン・ファン・ヒルセ(1881-1944):交響曲集 オランダ生まれの作曲家、指揮者であるヤン・ファン・ヒルセ。5曲の交響曲とオランダ語によるオペラ「ティル」ほかを作曲。 ・ヤン・ファン・ヒルセ: ・交響曲第1番 ・交響曲第2番 ダヴィト・ポルセリーン(指揮) オランダ交響楽団 Powered by HMV
デビュー以来着実に成長を遂げているおとぎ話のセカンド・アルバム。彼ら特有のドリーミィなロックは今作でも炸裂しており、ギター・ポップ、サイケ・ロック、フォーク・ロックなどの要素をちりばめた楽曲は実にキャッチーで、オリジナリティにあふれている。
女性シンガー・ソングライターの2作目。都会生活に埋もれる感情や恋愛模様を切々と歌い上げる、繊細かつエモーショナルなヴォーカルが白眉。加え、女心の機微を言葉で捉える手腕も見事。曲名から興味をそそる「二人の彼」のリリック最後の一文は、男女ともども反響を呼びそう。
2001年に福岡で結成された三人組。本作は約2年ぶりとなる3枚目のアルバム。ポップさを湛えたメロディック・パンクは聴き手に爽快感を与えそう。バンドの原点は演じる本人がまず楽しむことだが、その理想を地でいくアティテュードが垣間見える。
イギリスはサウス・ウェールズ出身の5人組ロック・バンド、フューネラル・フォー・ア・フレンドの鋭いスクリーモ・サウンドに満ちた4thアルバム。激情が渦巻くロック・サウンドと研ぎ澄まされた音楽センスが、高いセンスを感じさせる。
人気カード・バトル『Battle Spirit』から生まれたTVアニメ『バトルスピリッツ 少年突破バシン』のオープニング・テーマを収めたシングル。作詞を及川光博自身が、作曲をGLAYのTAKUROが担当している。
ドア、モーターといった電車の音を声で表現する『AIR TRAIN』の第2弾。車掌DJこと野月貴弘を中心としたテクノ・ユニット、SUPER BELL“Zによるパフォーマンスで、マニアックなサウンドに胸が高鳴る。
ポップにして洗練されたサウンドを奏でるYUKARI FRESHのベスト・アルバム。その長いキャリアを集大成した一枚で、さまざまな魅力が一気に味わえるファン必携の内容だ。
オレンジズのJEFF(山森正之)が在籍した日本初のネオ・モッズ・バンド、THE SHAMROCKのレア・トラック集。メジャー・デビュー前の6年間(80〜86年)の音源が収められている。