2008年11月1日発売
Seeing DoubleSeeing Double
マキシモ・パークのギタリストの初ソロ。ほとんどの楽器演奏を自分でこなしたDIYアルバムで、実際のところ、インディ・ポップが元気だった80?90年代のUKシーンを思い出すようなチープさと手作り感が魅力。派手さはないが親しみやすさはある。
ジョアン・グラウアージョアン・グラウアー
自己プロモ用の限定プレス盤の驚きの世界初CD化。内容的には、エレピによるファンク・グルーヴな演奏、曲によってジョアンのヴォーカルがフィーチャーされる。隠れ名盤というより隠れ“迷盤”が正しいだろう。ソロ・ピアノによる新録1曲がCD化にあたり追加収録された。
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