2008年9月17日発売
サブウェイ・サイレンスサブウェイ・サイレンス
アムステルダムの女性シンガーの初ソロ作。活動を共にするプロデューサー、ベニー・シングズが紡ぐジャズを背景に持つ軽快で洒脱なポップスに乗る、ジャケットの姿そのままに背筋が伸びたキュートな高音声の歌は、力みなく自立した女性の爽快な意思表示。
TEA FOR TWOTEA FOR TWO
制作・出演
DaleAnderson / JaiWinding / グレッグ・アダムス / ゲイリー・ハービッグ / ジョン・チオディニ / ハーヴィ・メイソン / メルヴィン・デイヴィス / 阿川泰子最高の音で楽しむために!
カルメン幻想曲カルメン幻想曲
2枚目となる今回はヴァイオリン名曲集となった。お嬢様っぽい、あるいは都会的でクールな風貌とは異なり、その演奏は熱く時に激しい。日本音楽コンクール優勝のテクニックには申し分なく、ヴァイオリンから多彩な音色を引き出していく。今後の成長も期待したい。
TOKYO FM“GOOD JOG”presents Rie’s Running Music?ランニング編?feat.DJ MUROTOKYO FM“GOOD JOG”presents Rie’s Running Music?ランニング編?feat.DJ MURO
長谷川理恵がパーソナリティを務めるTOKYO FM『Rie's Running Music』がおくる、ランニングにぴったりのBGM集。160〜170BPM前後のラテンやボサ・ノヴァの楽曲を長谷川自身が選曲している。
Kiss & RideKiss & Ride
サウンド・マエストロの中塚武が、野宮真貴、宇多丸、BIKKEに青木カレンなど、豪華ゲストを招いた本作は、80'sエレクトロ×ビッグバンドでハジケまくる「My Honey X」、自身がヴォーカルをとった「Love For Two」と「I Said I Love You」、バイレファンキな「Hati Hati Ya!」など、カラフルで粋、ズバリ“TOKYO”なク?ルな逸品!
リチュアルズリチュアルズ
欧州の新世代ジャズ・シーンの牽引役ともいえるニコラ・コンテ。4枚目のアルバムとなる本作では、前作『アザー・ディレクションズ』におけるモーダル路線をより追求しつつ、クラブでのフロア・ユースにもしっかり対応できる仕上がりに。
ジョスカン・デプレ:ミサ・ディ・ダディ/ミサ≪フザン・ルグレ≫ジョスカン・デプレ:ミサ・ディ・ダディ/ミサ≪フザン・ルグレ≫
制作・出演
ジョスカン・デ・プレ / ジョゼフ・コーンウェル / チャールズ・ブレット / ティモシー・デイヴィス / ティモシー・ペンローズ / ピーター・デイヴィス / マイケル・チャンス / ロジャーズ・カヴィ=クランプ / ロンドン中世アンサンブルジョヴァンニ・ガブリエリ:≪サクラ・シンフォニア≫第2巻ジョヴァンニ・ガブリエリ:≪サクラ・シンフォニア≫第2巻
制作・出演
アンドルー・パロット / エマ・カークビー / ケヴィン・スミス / ジョン・ヨーク・スキナー / ジョヴァンニ・ガブリエリ / タヴァナー合唱団 / ティモシー・ペンローズ / ロジャーズ・カヴィ=クランプ / ロンドン・コルネット&サックバット・アンサンブルモンテヴェルディ:聖母マリアのための夕べの祈りモンテヴェルディ:聖母マリアのための夕べの祈り
制作・出演
キャサリン・ボット / クリストファー・ロブソン / ジョン・マーク・エインズリー / テッサ・ボナー / ニュー・ロンドン・コンソート / ピケット / フィリップ・ピケット / マイケル・ジョージ / モンテヴェルディ流れよ わが涙〜ジョン・ダウランド:リュート歌曲集流れよ わが涙〜ジョン・ダウランド:リュート歌曲集
制作・出演
アントニー・ルーリー / カークビー / キャサリン・マッキントッシュ / コンソート・オブ・ミュージック / ジョン・ヨーク・スキナー / ダウランド / デイヴィッド・トーマス / マーティン・ヒル / ルーリーパーセル:歌劇≪ディドーとエネアス≫パーセル:歌劇≪ディドーとエネアス≫