2008年9月17日発売
リチュアルズリチュアルズ
欧州の新世代ジャズ・シーンの牽引役ともいえるニコラ・コンテ。4枚目のアルバムとなる本作では、前作『アザー・ディレクションズ』におけるモーダル路線をより追求しつつ、クラブでのフロア・ユースにもしっかり対応できる仕上がりに。
ジョスカン・デプレ:ミサ・ディ・ダディ/ミサ≪フザン・ルグレ≫ジョスカン・デプレ:ミサ・ディ・ダディ/ミサ≪フザン・ルグレ≫
制作・出演
ジョスカン・デ・プレ / ジョゼフ・コーンウェル / チャールズ・ブレット / ティモシー・デイヴィス / ティモシー・ペンローズ / ピーター・デイヴィス / マイケル・チャンス / ロジャーズ・カヴィ=クランプ / ロンドン中世アンサンブルジョヴァンニ・ガブリエリ:≪サクラ・シンフォニア≫第2巻ジョヴァンニ・ガブリエリ:≪サクラ・シンフォニア≫第2巻
制作・出演
アンドルー・パロット / エマ・カークビー / ケヴィン・スミス / ジョン・ヨーク・スキナー / ジョヴァンニ・ガブリエリ / タヴァナー合唱団 / ティモシー・ペンローズ / ロジャーズ・カヴィ=クランプ / ロンドン・コルネット&サックバット・アンサンブルモンテヴェルディ:聖母マリアのための夕べの祈りモンテヴェルディ:聖母マリアのための夕べの祈り
制作・出演
キャサリン・ボット / クリストファー・ロブソン / ジョン・マーク・エインズリー / テッサ・ボナー / ニュー・ロンドン・コンソート / ピケット / フィリップ・ピケット / マイケル・ジョージ / モンテヴェルディ流れよ わが涙〜ジョン・ダウランド:リュート歌曲集流れよ わが涙〜ジョン・ダウランド:リュート歌曲集
制作・出演
アントニー・ルーリー / カークビー / キャサリン・マッキントッシュ / コンソート・オブ・ミュージック / ジョン・ヨーク・スキナー / ダウランド / デイヴィッド・トーマス / マーティン・ヒル / ルーリーパーセル:歌劇≪ディドーとエネアス≫パーセル:歌劇≪ディドーとエネアス≫
制作・出演
エンシェント室内管 / エンシェント室内管弦楽団 / カークビー / クリストファー・ホグウッド / ジュリアン・ベアード / ジョン・マーク・エインズリー / デイヴィッド・トーマス / ネイハム・テイト / ヘンリー・パーセル / ホグウッド / ボットオワゾリール名盤::F.クープラン:聖水曜日のための3つのルソン・ド・テネブル 天は喜び/マニフィカト/勝利なり、よみがえりたまいしキリストにオワゾリール名盤::F.クープラン:聖水曜日のための3つのルソン・ド・テネブル 天は喜び/マニフィカト/勝利なり、よみがえりたまいしキリストに
鍵盤音楽に多大な貢献をしたフランソワは、宗教音楽分野でも多くの作品を残しており、この「ルソン・ド・テネブル」は彼の代表作とされている。ルセをはじめとするフランス古楽界の代表的なメンバーによる名盤。
オワゾリール名盤::タンブラン〜ラモー:クラヴサン名曲集オワゾリール名盤::タンブラン〜ラモー:クラヴサン名曲集
ラモーの神髄は後期のオペラにあるが、初期の一連のクラブサン曲は、フランソワ・クープランとともに、フランス鍵盤音楽史上に大きな足跡を残した。本作はルセの比較的早い時期の録音で、名演である。
ヴィヴァルディ:協奏曲集≪調和の幻想≫作品3/フルート協奏曲集作品10ヴィヴァルディ:協奏曲集≪調和の幻想≫作品3/フルート協奏曲集作品10
制作・出演
エリザベス・ウィルコック / エンシェント室内管 / キャサリン・マッキントッシュ / クリストファー・ホグウッド / ジョン・ホロウェイ / スティーヴン・プレストン / ホグウッド / モニカ・ハジェット / ヴィヴァルディオワゾリール名盤::ヴィヴァルディ:グローリア J.S.バッハ:マニフィカトオワゾリール名盤::ヴィヴァルディ:グローリア J.S.バッハ:マニフィカト
制作・出演
エマ・カークビー / エンシェント室内管 / エンシェント室内管弦楽団 / キャロライン・ワトキンソン / サイモン・プレストン / ジュディス・ネルソン / デイヴィッド・トーマス / プレストン / ポール・エリオット / ヴィヴァルディヴィヴァルディでのカークビーの名唱が印象的な一枚。バッハのマニフィカトは、一般的なニ長調版の原型である変ホ長調版を取り上げ、話題となった録音。プレストンをはじめとするメンバーは、いずれも好演している。
オワゾリール名盤::テレマン:管弦楽組曲≪水の音楽≫ 協奏曲≪蛙≫/管弦楽組曲≪アルスター序曲≫オワゾリール名盤::テレマン:管弦楽組曲≪水の音楽≫ 協奏曲≪蛙≫/管弦楽組曲≪アルスター序曲≫
最高の音で楽しむために!
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲
制作・出演
J.S.バッハ / アンドルー・クラーク / キャサリン・レイサム / ゲイル・ヘネシー / ジェイムズ・イースタウェイ / ニュー・ロンドン・コンソート / パヴロ・ベズノシウク / ピケット / フィリップ・ピケットオワゾリール名盤::J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1-3・5番オワゾリール名盤::J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1-3・5番
若きルセの、溌剌(はつらつ)とした演奏が楽しめるアルバム。ルセの活き活きとしたテンポと表情を、ホグウッドが見事にサポートしている。19世紀以降のドイツが作り上げてきた“偉大なるバッハ像”を軽く超えてしまった。