2008年9月17日発売
オワゾリール名盤::F.クープラン:聖水曜日のための3つのルソン・ド・テネブル 天は喜び/マニフィカト/勝利なり、よみがえりたまいしキリストにオワゾリール名盤::F.クープラン:聖水曜日のための3つのルソン・ド・テネブル 天は喜び/マニフィカト/勝利なり、よみがえりたまいしキリストに
鍵盤音楽に多大な貢献をしたフランソワは、宗教音楽分野でも多くの作品を残しており、この「ルソン・ド・テネブル」は彼の代表作とされている。ルセをはじめとするフランス古楽界の代表的なメンバーによる名盤。
オワゾリール名盤::タンブラン〜ラモー:クラヴサン名曲集オワゾリール名盤::タンブラン〜ラモー:クラヴサン名曲集
ラモーの神髄は後期のオペラにあるが、初期の一連のクラブサン曲は、フランソワ・クープランとともに、フランス鍵盤音楽史上に大きな足跡を残した。本作はルセの比較的早い時期の録音で、名演である。
ヴィヴァルディ:協奏曲集≪調和の幻想≫作品3/フルート協奏曲集作品10ヴィヴァルディ:協奏曲集≪調和の幻想≫作品3/フルート協奏曲集作品10
制作・出演
エリザベス・ウィルコック / エンシェント室内管 / キャサリン・マッキントッシュ / クリストファー・ホグウッド / ジョン・ホロウェイ / スティーヴン・プレストン / ホグウッド / モニカ・ハジェット / ヴィヴァルディオワゾリール名盤::ヴィヴァルディ:グローリア J.S.バッハ:マニフィカトオワゾリール名盤::ヴィヴァルディ:グローリア J.S.バッハ:マニフィカト
制作・出演
エマ・カークビー / エンシェント室内管 / エンシェント室内管弦楽団 / キャロライン・ワトキンソン / サイモン・プレストン / ジュディス・ネルソン / デイヴィッド・トーマス / プレストン / ポール・エリオット / ヴィヴァルディヴィヴァルディでのカークビーの名唱が印象的な一枚。バッハのマニフィカトは、一般的なニ長調版の原型である変ホ長調版を取り上げ、話題となった録音。プレストンをはじめとするメンバーは、いずれも好演している。
オワゾリール名盤::テレマン:管弦楽組曲≪水の音楽≫ 協奏曲≪蛙≫/管弦楽組曲≪アルスター序曲≫オワゾリール名盤::テレマン:管弦楽組曲≪水の音楽≫ 協奏曲≪蛙≫/管弦楽組曲≪アルスター序曲≫
最高の音で楽しむために!
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲
制作・出演
J.S.バッハ / アンドルー・クラーク / キャサリン・レイサム / ゲイル・ヘネシー / ジェイムズ・イースタウェイ / ニュー・ロンドン・コンソート / パヴロ・ベズノシウク / ピケット / フィリップ・ピケットオワゾリール名盤::J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1-3・5番オワゾリール名盤::J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1-3・5番
若きルセの、溌剌(はつらつ)とした演奏が楽しめるアルバム。ルセの活き活きとしたテンポと表情を、ホグウッドが見事にサポートしている。19世紀以降のドイツが作り上げてきた“偉大なるバッハ像”を軽く超えてしまった。
オワゾリール名盤::J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲オワゾリール名盤::J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
グールドによって“発見”された「ゴルトベルク変奏曲」は、多くのピアニストにとって個性を発揮するためのものになっているが、ルセは改めて曲の構造をしっかりととらえ、曲本来の姿を引き出している。
オワゾリール名盤::ペルゴレージ:スターバト・マーテル サルヴェ・レジナオワゾリール名盤::ペルゴレージ:スターバト・マーテル サルヴェ・レジナ
カウンターテナーのショル、ソプラノのボニー、そしてルセが組んだ、至純の美に満ちあふれたペルゴレージ。スターバト・マーテルに駄作はないが、このペルゴレージはひときわ美しい。その美しさに負けない演奏が繰り広げられている。
ハイドン:オラトリオ≪天地創造≫ハイドン:オラトリオ≪天地創造≫
制作・出演
アントニー・ロルフ・ジョンソン / エマ・カークビー / エンシェント室内合唱団 / エンシェント室内管 / エンシェント室内管弦楽団 / キム・アンプ / クリストファー・ホグウッド / ハイドン / ホグウッド / マイケル・ジョージモーツァルト:セレナード 第13番≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第9番≪ポストホルン≫モーツァルト:セレナード 第13番≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第9番≪ポストホルン≫