2009年11月6日発売
稀代のベース馬鹿一代、今沢カゲロウのメジャー第3弾となる本作は、ジャズもプログレもファンクもゴッタ煮してどれも強引に“低音”処理したジャンクな魅力にあふれている。お茶目で不思議なスウィング感の「ひょっこりひょうたん島」と、センチメンタルな「アルフィー」の振れ幅が凄すぎ!
熊木杏里6枚目のアルバムは、繊細で詩情溢れる楽曲の数々を収録した、彼女真骨頂とも言える純度の高い作品。 【収録曲】 1.君の名前 (Album Ver.)(NHK総合「ワンダー×ワンダー」エンディングテーマ) 2.今日という日の真ん中 3.花言葉(京王グループ2009「京王×高尾山」CMソング) 4.センチメンタル 5.未来写真 6.桜見る季節 7.祈り 8.天使 9.Snow 10.一千一秒 11.バイバイ
イタリア発、ディサルモニア・ムンディの約3年ぶりの4thアルバム。ソイルワークのヴォーカリスト、ビョーン・ストリッドが参加し、スクリーム&クリーン・ヴォーカルまで巧みな技を披露。フロントマンとしての存在感も十分だ。
イタリア出身のエクストリーム・メタル・バンドの2001年発表デビュー・アルバムを再録した上に、幻のEPを加えた2枚組アルバム。脱退したメンバー在籍時の音源も収録。エクストリーム・メタルの原点ともいえる激烈サウンドが蘇る。
ボーダーレスな演奏で注目を集めている松本あすかの第2作は、デビュー盤と同様、クラシックのアレンジや自作が中心。「ワルトシュタイン」の冒頭や、二重録音を行なったカプースチン(世界初CD化)などに象徴されるような、聴き手の生理にダイレクトに訴えてくるようなノリの良さが、実にイイ感じだ。
生誕30周年を期して登場した吹奏楽版。ファースト・ガンダムと初期の劇場版3作からBGMを厳選、“急〜緩〜スケルツォ〜フィナーレ”と交響曲風に再構成した曲に、OP、挿入歌、EDを加えた。リズム・セクションを多用した軽快なサウンドが特長だ。