2009年11月発売
ドライヴ、デート、睡眠のお供など、日常生活で聴きたいクリスマス・ナンバーを集めたコンピレーション。カーペンターズの名曲をR&B風にカヴァーした「Close To You」をはじめ、きらめきに満ちた季節を彩る楽曲に出会える。
レディー・ガガ、ブラック・アイド・ピーズ、MIKAらの、世界的ヒット曲をハウス・リミックスしたコンピレーション・アルバム。原曲にR&Bやエレクトロ・テイストを織り込んだ、フロア対応の贅沢なサウンドが広がる一枚。
リリー・フランキーを中心に、グループ魂、ZAZEN BOYSなどのメンバーで結成された彼らのセカンド・シングル。ミディアム16ビートで70年代フォークの雰囲気も持ったロック・ナンバーの「ストロベリー」、nino trincaの上田禎作曲のジョン・レノンのようなバラード「Wonderful World」など、シングルながら聴きごたえ満点。
通算11枚目となる、エイベックス移籍後の初シングル。元JUDY AND MARYのTAKUYAとのダブル・クリエイションは、テレビ朝日系の仮面ライダー・シリーズ「仮面ライダーW」のオープニング・テーマでもある。強烈な存在感をアピールするかのようなサウンドが煌めく。
LISAの4枚目のアルバム。今作がラグジュアリー・ディスコ・シリーズの完結盤となる。新曲7曲にワークスのトラック4曲で計15曲収録。「Alone」では貴重なバラードを披露していて一聴の価値あり。全体的にはユーロでアゲアゲなポジティヴ・チューンが満載。
CMや映画音楽なども手がける大橋好規のソロ・ユニットによるメジャー1stアルバム。“ダンス”をテーマに、踊れるアップ・ナンバーからムードあふれるスロー・バラードまでを収録。大橋トリオの新たな世界観が打ち出されている。
32枚目のシングル。「ふたつの唇」はフジテレビ系ドラマ『東京DOGS』の主題歌と、主演の小栗旬が出演しているソニーエリクソンの携帯電話のCM曲というダブル・タイアップがついた、冬に聴いて温まりたい極上のバラード。作詞は松尾潔。「Someday」は2009年の代表曲のハウス・ミックス。
2年ぶりの2作目で、日本語をメインにした良質なジャズ・ヴォーカル作品。あたたかく、のびやかな声が楽曲のもつメッセージにぴったりな「翼」は飛翔感のある演奏も充実。「魅惑のワルツ」は夢見心地の雰囲気。オリジナルの「オーディナリー・デイズ」は透明感のある導入部とリズミカルな中間部の対比が面白く、快活なスキャットが見事。
平井堅あたりを思わせる、ハイ・トーンのスウィートな歌声が魅力のシンガーで、これがサード・アルバム。彼の声を存分に活かしたミディアム〜スローの爽やかな曲をメインに、ア・カペラをフィーチャーした曲やアップ・テンポのソウル・ナンバーなど、多彩な仕上がり。