2009年6月17日発売
さまざまなシーンで活用できて楽しめるオムニバス・ベスト“決定盤!!”シリーズの“モーニング・クラシック”編。さわやかな目覚めの時間をゴージャスに演出する極上のクラシック名曲集で、「愛の喜び」などのなじみの深い楽曲を収録する。
さまざまなシーンで活用できて楽しめるオムニバス・ベスト“決定盤!!”シリーズの“安眠クラシック”編。すこやかな眠りへといざなう、くつろぎと癒しに満ちた極上のクラシック名曲集で、「アヴェ・マリア」などの親しみのある楽曲を収録する。
イタリアはヴェニス出身の女性シンガーのセカンド・アルバム。彼女自身が全面的にソングライティングに参加した意欲作。伸びやかで明るい歌声が、同様に明るく雄大な楽曲とよくマッチしている。クラブ・シーンで活躍しているが、夏のドライヴにもお薦めの一枚。
制作・出演
アレッサンドロ・ファリセッリ / ガブリエル・ペサレシ / ジャズライフ・セクステット / ステファノ・セラフィーニ / フェデリコ・タッサーニ / マッシミリアーノ・ロチェッタ / マッシーモ・フェッリ / ルカ・フローリアン発売元
株式会社ポニーキャニオン伊ボローニャ地方の精鋭ジャズマンたちが結成したセクステットのデビュー作。トランペット、テナー・サックス、トロンボーンにリズム隊という、ジャズの伝統に敬意を表した編成で、王道ジャズに正面から挑戦。ジャズのカッコ良さが凝縮した男気あふれるアルバム。
発売元
株式会社ポニーキャニオン高音質を活かした鋭い粒立ちのパーカッションが全体を支配し聴く者に届く。「ダッタン人の踊り」はTVでお馴染みの曲。ほかもジャズ系以外でも採り上げられる親しみやすい作品。アルバム全体を通して端正で丁寧な創りが印象的だ。「Left Alone」との出会いは映画『キャバレー』だというのが、かの世代。
日本語ロックの先駆者、はっぴいえんどのライヴ盤。J-POP史に残るイヴェント“全日本フォークジャンボリー”や日比谷野音での“ロックアウトロックコンサート”などから彼らの演奏音源をコンピレートする。
新空間ミュージックを提唱するCOVERLANDが贈る、全曲中国語(ボーナストラック「恋におちて」のみ日本語)によるカヴァー・アルバム。ZOEの女性らしい優しく透き通ったヴォーカルに、西平彰の抑えめで染みこんでくるようなサウンド・デザインが、疲れた心を癒してくれる。
35枚目のシングルは、“早稲田アカデミー”CM曲でありフジテレビ系『東京Vシュラン2』のEDテーマ。青春時代の迷いや葛藤を抱える人たちの背中を押す応援曲に仕上がっている。「CHANCE!」はラテン調のラブ・ソング。“大和魂”や“関ヶ原”などが出てくる遊び心のある歌詞に注目。
commmons移籍第1弾。彼らは“人の声のスピード感とビートを融合させる”というスタイルをすでに確立しているが、今回はそれをさらに突き詰めた印象。特に、言葉を連射するヴォイスとブレイクビーツがせめぎ合うタイトル曲が圧巻だ。もはや孤高というべき傑作。★