2009年7月29日発売
デビュー15年を迎えた2009年、3ヵ月連続シングルのリリースなど積極的な活動を続けてきた清春。その集大成となるのが、この2年ぶり16枚目のアルバム。これまでどおりのストレートで痛切なロックンロールがデジタル・サウンドとともにさらに深化。清春最新型がここに。
V6の岡田准一、森田剛、三宅健によるユニットが7年ぶりに発表する初ミニ・アルバム。Spontaniaが書き下ろした「Hello-Goodbye」、初の英詞曲の「Black-out」、野崎良太(Jazztronik)が楽曲提供からプログラミングまで手掛けた「Forget it all」など、ヴァリエーション豊かな楽曲に富んでいる。
2009年の第1弾となるシングル。ポップ、ロック、エレクトロといった要素からなるサウンドで、従来とは異なる“ゆるかわ”な表情を見せた甲斐の新たな魅力を感じさせる仕上がりとなっている。
ファンタジック・アクション・アニメ『07-GHOST』オープニング主題歌となった、鈴希ゆきの1stシングル。疾走感あふれるサウンドとエネルギッシュなヴォーカルが融合したロック・チューンで、ファルセットも素晴らしい。
男女混成のパフォーマンス・ユニットの、全曲タイアップ付きトリプルA面シングル。軽快なダンス・トラックの「Break Down」。男性メンバーを含む、謎のユニット・西風雲によるアッパー・チューンの「Break your name」。爽やかなサマー・ポップ・チューンの「Summer Revolution」では、女性メンバーがヴォーカルを担当。
ダンサーだったという経歴を活かした抜群のリズム感を武器に、ダンスホール・レゲエからラバーズ・ロックまでを歌いこなし、作詞・作曲も積極的に手掛けるニュー・タイプ・レゲエの本格ディーヴァによるメジャー・デビュー・アルバム。強さと繊細さが同居した歌声に注目。