2009年9月発売
情感豊かに歌った「愛のままで…」で注目された秋元順子のサード・アルバム。ここでもドラマティックな物語を、彼女は練達の歌声で聴かせる。古風なエキゾティックなサウンドもあり、作者の花岡優平とのデュエット「愛が熟すまで」などじっくり歌っている。
東京交響楽団のコンサートマスターを務める大谷康子が、常任指揮者・大友直人と同響のサポートを得て、二つのヴァイオリン協奏曲をライヴ録音した。大谷のソロは、明快で、力強く、メリハリがある。緩徐楽章でのロマンティックな味わいも魅力的。
85年以降、スーパートランプでも活躍する超絶技巧派ギタリストのソロ8作目。スティーヴ・モーズ、ロベン・フォード、アルバート・リーなど、豪華ギタリストをゲストに迎え、“8小節ずつ交替で”というタイトルどおりに繰り広げるアクロバティックなギター・ソロ・バトルは実にスリリングだ。
カーペンターズの日本限定のセレクション・アルバム。デビュー40周年を記念して発表された2枚組ベスト・アルバム『カーペンターズ 40/40〜ベスト・セレクション』を1枚に凝縮。リチャード・カーペンターによる監修。
20世紀のポップス界を代表するスーパー・スター、スティーヴィー・ワンダーのベスト・セレクション・アルバム。全米1位を獲得した「心の愛」「迷信」「愛するデューク」、ポール・マッカートニーとのコラボ曲「エボニー・アンド・アイボリー」などを収録。
1969年のソロ・デビュー以来、イギリスのポップ・ミュージックの旗手として活躍している エルトン・ジョンのバラード・ベスト集。「キャンドル・イン・ザ・ウインド」「ダニエル」「僕の歌は君の歌」などを収録。 人気スパイ映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」にエルトン・ジョンが出演!
1969年にモータウン・レコードより送り出され世界中を魅了した史上最強のファミリー・グループ、ジャクソン5のベスト盤。デビュー曲から4曲連続全米1位を獲得した「帰ってほしいの」「ABC」「小さな経験」「アイル・ビー・ゼア」ほかを収録。
「ガット・トゥ・ビー・ゼア」「ロッキン・ロビン」「ベンのテーマ」など、マイケル・ジャクソンがモータウン・レコード在籍時に放ったソロ・ヒット・ナンバーを集めたベスト盤。永遠に聴き継ぎたい名曲中の名曲ばかりが収録された一枚だ。マイケル公式Tシャツも販売中!!
60年代のアメリカを席巻したガールズ・グループ、ダイアナ・ロス&シュープリームスのベスト・セレクション。「愛はどこへ行ったの」「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」「恋はあせらず」を含む全24曲を収録。
ダイアナ・ロス&シュープリームスからソロ・シンガーに転じ、世界的な成功を収めたダイアナ・ロスのベストセレクション。TBSドラマ『想い出にかわるまで』の主題歌として起用された「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」を含む全20曲を収録。
英国ポップスを代表する男性アーティスト、スティングのソロ名義およびリーダーを務めたロック・バンド、ポリスのヒット曲を集めたベスト・セレクション。「ロクサーヌ」「見つめていたい」など全17曲を収録。
スムースでオシャレなポップなサウンドが人気のスウィング・アウト・シスターのベスト・セレクション。TBS系ドラマ『真昼の月』主題歌「あなたにいてほしい」や、CMソングとしておなじみの「ブレイクアウト」など全18曲を収録。
アメリカのポップ・ソウルを代表する男性シンガー、マーヴィン・ゲイ。彼の全盛期であったモータウン・レコード時代からセレクトしたベスト・アルバムで、全米1位を獲得した「悲しいうわさ」「レッツ・ゲット・イット・オン」「黒い夜」などの代表曲を収録。
90年代に大ヒットを連発したスーパー・コーラス・グループ、ボーイズ?メン。本作は彼らの全盛期であるモータウン・レコード在籍時からセレクトしたベスト・アルバムで、全米1位の「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」「ベンデッド・ニー」などの代表曲を収録。