2009年9月発売
1964年にベル兄弟を中心に結成され、70年代にディスコ、80年代にアダルト・ポップ・サウンドで世界的な大ヒットを連発したグループ、クール&ザ・ギャングのベスト・セレクション・アルバム。全米1位の「セレブレーション」などの代表曲を収録。
70年代末に世界的なヒットを連発し、幾度かのメンバー変更を経て今なお活躍中のディスコ・ミュージック・グループ、ヴィレッジ・ピープルのベスト・セレクション・アルバム。「Y.M.C.A.」「イン・ザ・ネイヴィー」などの代表曲を収録。
70年代を代表するポップス、ロック、ディスコ、バラードの懐かしいヒット曲を集めたコンピレーション・アルバム。エルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌」やアバの「ダンシング・クイーン」、ロッド・スチュワート「マギー・メイ」など名曲の数々を収録。
山梨を中心に活動するシンガーの、愛犬ポチの“死”をテーマにしたユニークなシングル。愛犬家の心理を素直に綴った3篇の歌は、犬へ向けられたというよりは、家族の一員へ向けられた、温かい愛情に満ちている。また、ご近所の犬にも同じ視線が向けられた楽曲もあったりして、ほのぼの感が漂っている。
MassattackとTarantulaから成るクリエイター・ユニット。これまでにJUJUや伊藤由奈をフィーチャーしたコラボ・シリーズで大きな話題を呼んだ彼らが、その第3弾をリリース。今回はAIの代表曲「Story」のピアノによるイントロやサビを起用し、タイトルどおりの“アナザー・ストーリー”を作り上げている。
これまでの経験やパワー、勢いをすべて注ぎ込んで制作された6thアルバム。ヒット曲「1sec.」はもちろん、超速ハイテンション・ナンバー「super stomper」など、パンキッシュなミクスチャー・ロックが詰まっている。
フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』のために書き下ろしたシングル。若手3ピース・バンドのFUZZY CONTROLをフィーチャーした、爽やかで力強いドリカム節がさらにパワー・アップした一曲となっている。 DCTオリジナルグッズはこちら!
45年に渡る歌手活動の歴史をまとめたベスト・アルバム。デビュー曲「君に涙とほほえみを」から、代表曲「シクラメンのかほり」、そしてNHKドラマ『風に舞いあがるビニールシート』の主題歌「I say Yes!」まで全19曲を厳選し収録している。
2009年で生誕30周年となるアニメ『機動戦士ガンダム』。その生誕を祝ってオフィシャルでリリースされたアンドリューW.K.によるカヴァー・アルバム。英語歌詞によるロック風にカヴァーはされているが、サウンド的にはオリジナルのイメージを崩さないようにしているのがポイントである。
世界遺産を使っての大イベント。大きくない編成のウィーン・フィルが大観衆に負けじと頑張っている姿が目に浮かぶ。熱気に煽られたせいか荒っぽいところもあるけれど、それもライヴの醍醐味。テーマの“夜”は熱く盛り上がったようだ。珍しい版での「はげ山〜」が新鮮。
コンセルトヘボウ管の100周年を記念して録音されたベートーヴェンの交響曲全集からの一枚。素晴らしい演奏だ。ハイティンクの指揮には推進力があり、格調の高さもある。名ホールとともに生み出された豊かでまろやかなオーケストラの響きも聴きものだ。
制作・出演
オランダ放送合唱団 / キャロライン・ワトキンソン / ベルナルト・ハイティンク / ベートーヴェン / ペーター・シュライアー / ルチア・ポップ / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ロベルト・ホルハイティンクの80歳記念企画として完成させた、ブラームス交響曲全集からの一枚。ハイティンク晩年を飾る名盤として記憶しておくべきシリーズだ。BSOに余分な振りを付けることなく、ブラームスの魅力を十二分に引き出している。