2010年12月発売
mihimaru GTのmitsuyuki miyakeのソロ・プロジェクトによるファースト・シングル。フィーチャリング・ヴォーカリストに舞花を迎えて、mihimaru GTとは一味違ったサウンド展開に成功している。「BEGINNING」ではmiCKunと舞花の息の合ったデュエットも披露している。
さまざまなアーティストとの共演が魅力のレゲエ・サウンドシステム待望のベスト・アルバム。湘南乃風、MINMIといった常連組を中心に、MUNEHIRO、九州男、西野カナらとのコラボが目白押し。持ち味のメロウでありながらも情熱的なサウンドは、聴き手のハートを優しくホットにしてくれる。
制作・出演
J.S.バッハ / キャロリン・サンプソン / コンスタンティン・ヴォルフ / ドレスデン室内合唱団 / マルティン・ラットケ / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 / リッカルド・シャイー / ヴィーブケ・レームクール / ヴォルフラム・ラットケオーセンティシティはエキセントリシティにあらず。尖鋭的な古楽器オケでも、厚手の前世紀的モダン・オケでもない、シャイーが見出した新たなバッハ演奏の規範。第3弾となるゲヴァントハウス管とのバッハ録音シリーズは「クリスマス」、21世紀的バッハ像が克明に描き出された秀演だ。★
長崎出身のビート系ロック・バンド、横道坊主のベスト・アルバム。結成25周年を迎えてなおも精力的に活動する彼らの脂が乗った中期、キティ時代の音源からのセレクトだ。全14曲を収録。
俳優としても活躍する反町隆史のベスト・アルバム。デビュー・シングルの「Forever」やTVドラマ『GTO』の主題歌で知られるロック・チューン「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」など、全15曲を収録。
稀代のメロディ・メイカー、nemo率いる4人組の2枚組ベスト・アルバム。キティ時代の楽曲を中心にセレクトしたもので、キャッチーでグルーヴィなナンバーが満載。シングルのカップリング曲も押さえてあるのが嬉しい。
99年に事実上の活動休止となったのちも多大なる影響力を放ち、伝説であり続けるフィッシュマンズの“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。本作ではポリドール時代のナンバーがまとめられており、その類い稀なソングライティング・センスなどが堪能できる。
完全復活を遂げた全国ツアーの最終公演、2010年10月5・6日に日本武道館で行なわれたライヴのベスト・テイクを収めた2枚組ライヴ・アルバム。安全地帯としては18年ぶりとなる武道館での熱いステージが蘇る。
仙台を拠点にDJ、作曲活動をする半沢武志のソロ・ユニットによる1年半ぶりの作品。ブラジリアン、ジャズの要素にネオアコ、ハウス、AORといったさまざまなサウンドが融合。今回は全曲ヴォーカル・アルバムだ。
制作・出演
AFRA / KazuhiroSunaga / MitsuharuFukuyama / quasimode / SohnosukeImaizumi / YoshioIwamoto / YusukeHirado / 松岡高廣発売元
ユニバーサルミュージックヒューマン・ビートボックスのAFRAとの競演シングル。ジャズとヒップホップを融合するサウンド。その他にマイルス・デイヴィスの名曲「So What」のクオシ流カヴァー、3作目収録「Take The New Frontiers」のTwo Banks Of Fourによるリミックスなど収録。
役者としての顔と同時に、シンガーとしても着実に経験と実績を重ねている福田沙紀のマキシ・シングル。大人の階段を登り始めた彼女が、20歳の等身大な姿を楽曲に投影。降り積もる雪が壊れた恋の哀しさも隠してくれる。失恋の痛み、それを乗り越えようとする想いを切に描写している。
ロング・セラー・アルバム『Love Songs』に続く、カヴァー・アルバム第2弾。オリジナル曲「ずっとあなたが好きでした」のほか、“冬に聴きたいラヴ・ソング”をコンセプトに選曲したカヴァー曲を収録。
英リーズ出身のシンガー・ソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイの企画盤。2ndアルバム『あの日の海』に5曲入りの新録カヴァーをセットした2枚組で、カヴァーはボブ・マーリーやプリンスなどにトライ。ソフルフルな歌声がたまらない。