2010年5月26日発売
メンバーのプロフィールが何かと話題のバンドだが、60年代のUKロック、ガレージ・ロック、ソウル、さらには日本のめんたいロックなどへの愛情は本物で、ザ・フーやルースターズのカヴァーもキマってる。確かな演奏力を持った、古いけど新しい19歳のロック、これがメジャー・デビューのファースト・アルバム。
Miss Mondayのシングル。『全種類。(ぜんぶ)』(TBS系)の2010年5月エンディング曲に起用されたタイトル曲「Life is beautiful」ほか、全5曲を収録。フィーチャリングにはキヨサク(MONGOL800)、Salyu、SHOCK EYE(湘南乃風)といった豪華な顔ぶれが参加。友情あふれる共演がホットだ。
日本人の父とポリネシア系ニュージーランド人の母を持つ新進シンガーの6枚目のシングル。ヴォイスや歌唱スタイルに、特に大きな特徴があるわけではないのだが、トータルとして感じるのは、何とも言えない心地よさ。これがセンス、才能というものなのだろうか。透明感のあるサウンドも、季節にぴったり。
並外れた知性と耳とウデで作曲演奏両面に亘って独自の活動を続ける高橋悠治の音楽を60年代から今日まで俯瞰して辿る。美を均整に置かず豊かさを量に委ねず、アジアに学び、古代に遡り、手や感性を既成の価値から解放する多様な企て。耳柔らかくして聴くべし。★
the Underneathに在籍していたメンバーが新たに始動させたバンドのデビュー・シングル。ミュージシャンの間からも評価の高いプレイヤーの集合体ゆえ、精緻な完成度は予想どおり。インダストリアルな装飾音も適度に用いた、ヘヴィ・サウンドのキャッチーなロックそのものに説得力がある。★
⇒ 『まなざし』 のダウンロード版はコチラ! 俳優としても活動するMITSUAKIと、ミュージカルや映画の音楽監督もこなすKYOHEIの二人によるユニット、Honey L Daysの4thシングル。TBS系ドラマ『タンブリング』主題歌に起用のタイトル・ソング「まなざし」ほかを収録する。
自分がなりたい“自分”をテーマに詞を書いた「マスカラ」をはじめ、20代半ばの女性の揺れ動く心をさまざまな角度から見つめた11曲収録のサード・アルバム。ちょっとハスキーなヴォイスで訴えかけるような涙系バラードにしんみりさせられ、アップ・テンポのポップ・ソングにウキウキしてしまう。
女性ヴォーカリストの約1年半ぶり、通算9枚目となるオリジナル・アルバム。多彩な作家陣を迎え、TRICERATOPSの和田唱とのデュエットによるマイケル・ジャクソンのカヴァーも収録されている。テクニックをひけらかすことなくひたすらチャーミングな歌声が聴き手を惹き付ける。
アジアNO.1ヴォーカリスト“JUNSU”のソロ企画SINGLEが登場! 昨年のJEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)に続く企画SINGLEは、JUNSUが登場!子供のころから神童と呼ばれた彼のヴォーカルを1枚に入れ込んだ両A面SINGLE。過去にも評価が高い「Rainy Night」や「XIAHTIC」など、ソロ楽曲を発表してきたJUNSU。今回は、一皮向けたより大人なナンバーと、得意のバラードをお届け予定! 【CD収録曲】 1. Intoxication 2. 悲しみのゆくえ 3. 君がいれば 〜Beautiful Love〜 (Short Ver.) 4. Intoxication (Instrumental) 5. 悲しみのゆくえ (Instrumental) 【タイアップ情報】 「Intoxication」:「Beautiful Love〜君がいれば〜」挿入歌 「君がいれば 〜Beautiful Love〜」:「Beautiful Love〜君がいれば〜」主題歌 「悲しみのゆくえ」:「5年後のラブレター」主題歌 【初回限定特典】 ジャケットサイズカード封入(3種よりランダムで1種) 8Pブックレット仕様 ⇒DVD付きのジャケットAはこちら ⇒東方神起のCD・DVDの最新作紹介 特別インタビュー動画をまだ見ていない人はチェック!⇒遂に、東方神起待望の最新ライブDVDが緊急リリース!!⇒ファン必携!『東方神起 カレンダー 2010』はこちら! ⇒弾き語りアレンジの東方神起曲集フルコーラス!譜面はコチラ
一貫して昭和歌謡的な世界を再現してきた大西ユカリが、山口百恵などを手掛けた宇崎竜童をプロデューサーに迎えた。バックは美空ひばりや江利チエミの信頼も厚かったアロージャズオーケストラ。作詞には阿木耀子も迎え、絢爛たる平成のリズム歌謡が完成した。ソウルフルな歌唱が相変わらず素晴らしい。