2010年5月発売
心震わすファンタスティックで“FUNKASTiC”(ファンカスティック)な音楽! 唯一無二の“歌声”とスガ シカオならではの切り口の “詞世界”が魅力の期待の新作!前作「FUNKAHOLiC」から約1年8ケ月ぶりとなる、スガ シカオの新たなる可能性を示す9thオリジナル・アルバム。 ⇒【アルバム】FUNKASTiC(初回限定盤 CD+DVD)はこちら ⇒【シングル】サヨナラホームラン(初回限定CD+DVD)はこちら ⇒【シングル】サヨナラホームラン(通常盤)はこちら
1年半ぶりにリリースされる、6曲入りミニ・アルバム。今回は阿部登(STUDIO APARTMENT)との共同サウンド・プロデュースを実現。ぜひお勧めしたいのは、許される限りの大音量で楽しむこと。新世代のハウスのミューズ、その上質なヴォーカルとサウンドのシャワーを全身で体感できる。★
マーキュリー・プライズ最優秀アルバム賞を史上最年少で受賞するなど、UKヒップホップ・シーンの人気ラッパーによる話題作。とにかく乗りの良さは折り紙付き。レゲエやエレクトロ、ハウスといったサウンドを消化し、芳醇なヒップホップに仕上げている。ワルの香りがそこはかとなく漂うぜ。
表題曲「ハヴ・イット・オール」がたたえる繊細な陰影にびっくり。バックストリート・ボーイズを離れての初ソロ作だけに、この曲に限らず前半にはやや異色の曲が並ぶが、中盤以降はブルーアイド・ソウル的なコクを活かした歌唱でじっくりと。ジョージ・マイケルの後輩的歌ものとして、よくできている。
話題の男性6人組K-POPユニットが贈る三日間連続シングル・リリースの第2弾。表題曲は友情が愛情へと移り変わって行くさまを描いたメロウ&スムースなラブ・ソング。懇願するような切ないファルセット・ヴォーカルが胸に迫る。カップリングのハッピー気分満載のバースデイ・ソングもスカッと爽やか。
音楽とアートの融合をテーマに、CDとアート・カードを封入した『laidbook』シリーズの第10弾。今回は音楽誌『Wax Poetics』日本版とのコラボレーションにより、ドアーズの「Light My Fire」、オージェイズの「I Love Music」など、カヴァーを中心にしたソウル・フィールあふれる小洒落た作品に仕上がっている。