2010年5月発売
デビュー25周年の月にリリースされる両A面シングル。軽やかな四つ打ちビートを取り入れたサウンドは2010年的だが、さわやかで芯の太い歌声は驚くほど変わらない「ニューワールド〜新しい世界へと〜」。盟友・大江千里の作曲による、80年代にトリップしたようなノスタルジックなポップ・チューン「春の日 夏の陽 日曜日」。永遠の青春を閉じ込めた記念盤。
二人組ガールズ・ヒップホップ・ユニットの約3年ぶりとなる4作目。スネオヘアーやVERBAL、BIKKEらをプロデューサーに迎えたオリジナル・ソング・ディスクと、日産キューブのCMでも話題の「今夜はブギー・バック」などを収録したカヴァー・ソング・ディスク。どちらも最高のダンス・ポップを聴かせてくれる。
若きフィメール・ヒップホップ・アーティストのセカンド・アルバム。現在のヒップホップ・シーンを強く感じさせる作品が並ぶ。JAY'EDをフィーチャーしたナンバーなど、話題づくりもしっかりと怠らない。フェロモン漂う、子悪魔的な魅力。美女か野獣か? ぴったりのアルバム・タイトルだ。
2010年に創刊30周年を迎える小学館のコミック雑誌『ビッグコミックスピリッツ』。その歴史に残る名作を原作とした、アニメやドラマなどの映像作品のテーマ・ソングを収録したコンピ・アルバム。30〜40代の世代にはグッとくること必至の選曲だ。
メンバーのプロフィールが何かと話題のバンドだが、60年代のUKロック、ガレージ・ロック、ソウル、さらには日本のめんたいロックなどへの愛情は本物で、ザ・フーやルースターズのカヴァーもキマってる。確かな演奏力を持った、古いけど新しい19歳のロック、これがメジャー・デビューのファースト・アルバム。
Miss Mondayのシングル。『全種類。(ぜんぶ)』(TBS系)の2010年5月エンディング曲に起用されたタイトル曲「Life is beautiful」ほか、全5曲を収録。フィーチャリングにはキヨサク(MONGOL800)、Salyu、SHOCK EYE(湘南乃風)といった豪華な顔ぶれが参加。友情あふれる共演がホットだ。
日本人の父とポリネシア系ニュージーランド人の母を持つ新進シンガーの6枚目のシングル。ヴォイスや歌唱スタイルに、特に大きな特徴があるわけではないのだが、トータルとして感じるのは、何とも言えない心地よさ。これがセンス、才能というものなのだろうか。透明感のあるサウンドも、季節にぴったり。
並外れた知性と耳とウデで作曲演奏両面に亘って独自の活動を続ける高橋悠治の音楽を60年代から今日まで俯瞰して辿る。美を均整に置かず豊かさを量に委ねず、アジアに学び、古代に遡り、手や感性を既成の価値から解放する多様な企て。耳柔らかくして聴くべし。★
the Underneathに在籍していたメンバーが新たに始動させたバンドのデビュー・シングル。ミュージシャンの間からも評価の高いプレイヤーの集合体ゆえ、精緻な完成度は予想どおり。インダストリアルな装飾音も適度に用いた、ヘヴィ・サウンドのキャッチーなロックそのものに説得力がある。★
⇒ 『まなざし』 のダウンロード版はコチラ! 俳優としても活動するMITSUAKIと、ミュージカルや映画の音楽監督もこなすKYOHEIの二人によるユニット、Honey L Daysの4thシングル。TBS系ドラマ『タンブリング』主題歌に起用のタイトル・ソング「まなざし」ほかを収録する。
自分がなりたい“自分”をテーマに詞を書いた「マスカラ」をはじめ、20代半ばの女性の揺れ動く心をさまざまな角度から見つめた11曲収録のサード・アルバム。ちょっとハスキーなヴォイスで訴えかけるような涙系バラードにしんみりさせられ、アップ・テンポのポップ・ソングにウキウキしてしまう。
女性ヴォーカリストの約1年半ぶり、通算9枚目となるオリジナル・アルバム。多彩な作家陣を迎え、TRICERATOPSの和田唱とのデュエットによるマイケル・ジャクソンのカヴァーも収録されている。テクニックをひけらかすことなくひたすらチャーミングな歌声が聴き手を惹き付ける。
アジアNO.1ヴォーカリスト“JUNSU”のソロ企画SINGLEが登場! 昨年のJEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)に続く企画SINGLEは、JUNSUが登場!子供のころから神童と呼ばれた彼のヴォーカルを1枚に入れ込んだ両A面SINGLE。過去にも評価が高い「Rainy Night」や「XIAHTIC」など、ソロ楽曲を発表してきたJUNSU。今回は、一皮向けたより大人なナンバーと、得意のバラードをお届け予定! 【CD収録曲】 1. Intoxication 2. 悲しみのゆくえ 3. 君がいれば 〜Beautiful Love〜 (Short Ver.) 4. Intoxication (Instrumental) 5. 悲しみのゆくえ (Instrumental) 【タイアップ情報】 「Intoxication」:「Beautiful Love〜君がいれば〜」挿入歌 「君がいれば 〜Beautiful Love〜」:「Beautiful Love〜君がいれば〜」主題歌 「悲しみのゆくえ」:「5年後のラブレター」主題歌 【初回限定特典】 ジャケットサイズカード封入(3種よりランダムで1種) 8Pブックレット仕様 ⇒DVD付きのジャケットAはこちら ⇒東方神起のCD・DVDの最新作紹介 特別インタビュー動画をまだ見ていない人はチェック!⇒遂に、東方神起待望の最新ライブDVDが緊急リリース!!⇒ファン必携!『東方神起 カレンダー 2010』はこちら! ⇒弾き語りアレンジの東方神起曲集フルコーラス!譜面はコチラ
一貫して昭和歌謡的な世界を再現してきた大西ユカリが、山口百恵などを手掛けた宇崎竜童をプロデューサーに迎えた。バックは美空ひばりや江利チエミの信頼も厚かったアロージャズオーケストラ。作詞には阿木耀子も迎え、絢爛たる平成のリズム歌謡が完成した。ソウルフルな歌唱が相変わらず素晴らしい。
菊地英昭(ex.THE YELLOW MONKEY)のプロジェクト、Brainchild's でも活躍する螢汰のソロ・デビュー・アルバム。伸びやかなヴォーカル、そしてすべての演奏、作詞、作曲、アレンジ、エンジニアリングまで一人でこなす才覚が凄い! とてつもない可能性に脱帽。★
テンシュテット/ブルックナー第8番ライヴ テンシュテットによるブルックナー第8番のライヴ録音が登場します。収録されたのは1981年10月29日なので、1982年9月におこなわれたEMIのセッション録音のほぼ一年前ということになりますが、実演でホットな演奏を聞かせることの多いテンシュテットだけに内容には大いに期待の持てるところです。 ・ブルックナー:交響曲第8番(1890年稿ノーヴァク版)[73:51] I. Allegro moderato [14:45] II. Scherzo [13:35] III. Adagio [24:59] IV. Finale [20:32] ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・テンシュテット(指揮) 録音時期:1981年10月29日 録音場所:ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ) Recorded by BBC Radio 3 BBC producer: Misha Donat Restoration & mastering engineer: Andrew Lang, K&A Productions 【参考データ】 LPO(1981) 14:45+13:35+24:59+20:32=73:51 EMI(1982) 14:16+14:01+26:02+21:03=75:22 Disc1 1 : レヒ゛ューに記載 Powered by HMV