2010年6月発売
彼がCBSに残した名盤。スタンダードとなっている「ワルツ・フォー・デビー」や「ファンカレロ」が収録されているほか、彼がフェンダー・ローズにチャレンジしていることでも知られる一枚。
ジャズ・ピアニストとして確固たる地位を築いているビル・エヴァンスが、57年から71年に録音した未発表スタンダード・アルバム。もちろん名曲として知られる「ワルツ・フォー・デビー」も収録。
1973年1月の来日公演を収録したライヴ・アルバム。収録された曲の過半数が日本滞在中に選ばれた曲で、入念にリハーサルを行なった、完壁なトリオ演奏が堪能できる。
制作・出演
エディ・ゴメス / サム・リヴァース / スタンリー・クラーク / トニー・ウィリアムス / ハワード・ジョンソン / ビル・エヴァンス=ジョージ・ラッセル・オーケストラ / マーティ・モレルビル・エヴァンスとジョージ・ラッセルの共演盤という貴重な存在でありながら、ディスコグラフィーの中では埋もれがちな組曲風のアルバム。トニー・ウィリアムスが聴けるところが実は魅力のひとつ。
ヴィブラフォンの巨匠デイヴ・パイクが、カリスマ的超人気ピアニスト、ビル・エヴァンスを迎えた1962年録音作。リリシズムあふれるエヴァンスのピアノに触発され、幻想的なヴァイヴが心地よいサウンドを紡ぎ出す。
前作『レジャーでGO!』以来約7年ぶりとなる、2010年6月23日リリースの6thアルバム。10-FEETのTAKUMAをフィーチャーした「ガールズ・ワー・メイド・トゥ・ラヴ」ほか、夏にふさわしいポップ・ロック健在の一作。
MiChiにとって初となるコラボレーション・シングル。そのコラボ相手は独自のダンス・ロックで名を馳せるthe telephones。超がつくほどノリのよいアゲアゲ・チューンで、これまでのMiChiからは想像できない違う一面が垣間見られる。ポップだけれどもどこかクールビューティでカッコいいのだ。
他人と差をつけるバレンタインレシピはこちら ケータイ世代のカリスマとしてブレイクを果たした西野カナの2ndアルバム。「もっと…」「Dear…」「Best Friend」など、配信サイトで1位を独占した話題曲が満載の一枚。
アウローラ・クラシカルからの第1作目は初のショパン・アルバム、初のライヴ録音と、初尽くし。ライヴはやっぱり面白いわけで、ちょっと前のめりくらいに走るかと思えば、濃密な甘さも味わわせてくれる。表情の切り替えがうまく、思わせぶりな表現など気の惹き方もテクニシャンだ。