2011年11月23日発売
ハスキー・ヴォイスと感傷的な歌詞で70年代にシンガー・ソングライターとしての地位を築いたりりィ。このベスト盤には、ヒットした「私は泣いています」ほかの名曲を高音質にて収録。
本人が選曲に参加した上、自筆コメントも掲載したファン待望のベスト盤。再放送で注目されるNHKアニメ『不思議の海のナディア』の主題歌「ブルーウォーター」ほか、タイアップ曲が満載だ。
都会的センスあふれるメロディ・ラインでシティ・ポップを確立し、国産AORの元祖とも呼ばれる山本達彦。このベスト盤には、「摩天楼ブルース」「夏の愛人」など東芝時代の名曲が目白押しだ。
俳優としても高い人気を誇る原田芳雄のベスト・アルバム。エディ藩の代表曲「横浜ホンキー・トンク・ブルース」や自身が主演した映画『我に撃つ用意あり』の主題歌「新宿心中」など全16曲を収録。味わい深く、コクのある歌声が魅力。
アニメ『きまぐれオレンジロード』のエンディング曲(1と3)でブレイクした実力派シンガーのベスト盤。活動期間が短いため過小評価される傾向があるが、彼女の歌手としての才能は極めて高い。当時のCM曲も多数収録。
CMソングで活躍していた須藤まゆみと割田康彦が結成した二人組ユニットのベスト盤。96年リリースのシングル他、2枚のアルバムから15曲を厳選収録。ユニークでポップなサウンドが魅力。
大黒摩季の“ゴールデン☆ベスト”シリーズ作。「いちばん近くにいてね」「チョット」「ら・ら・ら」など、代表作&ヒット曲が満載。女性の人生観や恋愛観をテーマにしたパワフルなナンバーはやはりさすがの仕上がりだ。
60年代後半からシンガー・ソングライター/フォーク・シンガーとして活躍したはしだのりひこの“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。本作は多彩な活動の中からシューベルツ、エンドレス、クライマックスのヒット曲をセレクト。才能の豊かさがうかがえる一枚だ。
1971年に日本デビューを果たしたシンガー、欧陽菲菲の“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。「雨の御堂筋」「恋の追跡」「夜汽車」をはじめ、ソウルフルな名曲を多数収録。当時を知らない方は本作でまとめてチェックしたいところ。
子役からスタートし、2010年で女優デビュー50周年を迎えた小川知子の“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。70年前後はアイドル歌手としての人気が高く、ヒット曲も多い彼女の名曲が楽しめる。「ゆうべの秘密」「恋のときめき」ほか、全20曲を収録。
84年結成、長崎出身のビート系ロックンロール・バンド、横道坊主の“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。「UNDER THE U.K.」「TRASH SONG」など、全16曲を収録。ワイルドでアグレッシヴな彼らの魅力が堪能できる。
渡辺プロダクションが輩出したアイドル、五十嵐夕紀の“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。77〜81年にリリースされたシングル曲をすべて初CD化、ファン垂涎の作品となっている。「えとらんぜ」「バイバイ・ボーイ」など、甘酸っぱいアイドル歌謡が満載。
韓国人歌手ヤン・スギョンのベスト・アルバム。90年レコード大賞新人賞を受賞したドラマ主題歌「愛されてセレナーデ」ほか、「涙の虹を渡れば」「別離(イビョル)」などを収録。実力派揃いの韓国音楽界をけん引する大御所の軌跡である。