2016年3月23日発売
エスパーニャ シャブリエ:狂詩曲≪スペイン≫、R=コルサコフ:スペイン奇想曲 グラナドス:アンダルーサ、モシュコフスキ:スペイン舞曲第1巻 ドビュッシー:管弦楽のための映像エスパーニャ シャブリエ:狂詩曲≪スペイン≫、R=コルサコフ:スペイン奇想曲 グラナドス:アンダルーサ、モシュコフスキ:スペイン舞曲第1巻 ドビュッシー:管弦楽のための映像
44歳の若さでこの世を去ったスペインの名指揮者、アルヘンタがLSO、SROと組み、スペインにちなんだ作品を披露した一枚。アルヘンタの精気に満ちた色彩豊かな演奏を収めた、デッカの名録音だ。
ブラームス:大学祝典序曲/ハイドンの主題による変奏曲 アルト・ラプソディ/悲劇的序曲 ワーグナー:ジークフリート牧歌ブラームス:大学祝典序曲/ハイドンの主題による変奏曲 アルト・ラプソディ/悲劇的序曲 ワーグナー:ジークフリート牧歌
クナッパーブッシュがウィーン・フィルを振った55〜57年の録音。ブラームスの管弦楽、声楽曲に、ワーグナーの「ジークフリード牧歌」をカップリング。歌手とオケ双方のスケール感を感じさせる「アルト・ラプソディ」は圧巻だ。
ブルックナー:交響曲第3番≪ワーグナー≫〔ノーヴァク版〕ブルックナー:交響曲第3番≪ワーグナー≫〔ノーヴァク版〕
ベームとウィーン・フィルによるブルックナーのシンフォニーの録音。第4、7、8番の前に録音されたもので、ベームのステレオのブルックナーとしては初作品でもある。泰然としたテンポ、雄渾なスケールを感じさせる名盤。
ラヴェル:ダフニスとクロエ スペイン狂詩曲 亡き王女のためのパヴァーヌラヴェル:ダフニスとクロエ スペイン狂詩曲 亡き王女のためのパヴァーヌ
モントゥーの指揮による記念碑的なラヴェル。初演者としての「ダフニスとクロエ」が最大の聴きもので、豊かなニュアンスと色彩感やテンポ設定、組み立てなど、エスプリにあふれた演奏を繰り広げている。
リムスキー=コルサコフ:交響組曲≪シェエラザード≫ チャイコフスキー:大序曲≪1812年≫/イタリア奇想曲リムスキー=コルサコフ:交響組曲≪シェエラザード≫ チャイコフスキー:大序曲≪1812年≫/イタリア奇想曲
最高の音で楽しむために!
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番≪春≫・第9番≪クロイツェル≫ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番≪春≫・第9番≪クロイツェル≫
メニューインとケンプによるベートーヴェン生誕200年を記念したヴァイオリン・ソナタ全集からの一枚。絶頂期のメニューインと老境に達したケンプの巨匠二人による、豊かで大きな音楽世界を示した至極のデュオだ。
シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫ 弦楽四重奏曲第14番≪死と乙女≫シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫ 弦楽四重奏曲第14番≪死と乙女≫
制作・出演
アマデウス弦楽四重奏団 / エミール・ギレリス / シューベルト / ジークムント・ニッセル / ノーバート・ブレイニン / ピーター・シドロフ / マーティン・ロヴェット / ライナー・ツェペリッツ最高の音で楽しむために!
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番作品55 ピアノ・ソナタ第8番≪戦争ソナタ≫ 束の間の幻影作品22からプロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番作品55 ピアノ・ソナタ第8番≪戦争ソナタ≫ 束の間の幻影作品22から
最高の音で楽しむために!