2018年11月発売
シングル「ロケットの樹の下で」「パラシュートの部屋」でを含む、待望の移籍第1弾アルバム。ロンドンでレコーディングされ、ロックあり、しっとりとしたバラードありとバラエティに富んだ内容となった。
『SCENE2』に続く7年ぶりのソロ・アルバム。前2作ではバラード作という趣が強かったが、本作では彼のこれまでの音楽性や嗜好がそこかしこで聴けるヴァラエティ豊かな内容となった。「はじまりはいつも雨」のその後の物語を描いた「愛温計」も収録。
5年ぶりの通算21作目。5〜7,10曲目がシングルのためか(8、9曲目もカップリング)全体にポップな作品が多い。ASKAらしい壮大な10曲目も見事だが、お茶目な歌声と歌詞の1曲目も新鮮。二人の歌声、二つの方向性などがタイトルどおり楽しめる。CHAGEが原風景を歌った9曲目に感涙。
国民的人気デュオ、CHAGE and ASKAのデビュー30周年を記念したベスト・アルバム。「SAY YES」や「YAH YAH YAH」といった大ヒット・ナンバーをはじめ、エヴァーグリーンな楽曲が満載されている。
〜ASKA究 極のセルフカヴァー全12曲〜 収録予定楽曲:「はじまりはい つも雨」、「LOVE SONG」、「恋人はワイン色」、「DO YA DO」、「WALK」、「PRIDE」、 「天気予報の恋人」、「風のライオン」、「君が愛を語れ」、「月が近づけば少しはましだろう」、「お・や・す・み」 ほか全12曲(予定)順不同 アレンジャー:澤近泰輔/十川 ともじ
C&A活動休止から 3枚目のアルバム(ソロ通算12枚目)は今年2月にリリースしたカバーアルバム「12」の第2弾。 代表曲を網羅したベストソングス的なアルバムvol.1「12」(twelve)に対し、今回のVol.2は、ASKAによるコンセプトアルバムで、テーマは、ある一人の女性をイメージし、ASKAのLOVE SONGだけで構成された12章からなる連作恋愛小説集。 30年のキャリアで、ASKAが様々な時代、様々な場面、様々な気持ちで書き綴ってきた膨大なLOVE SONGの中から、ASKA自身が12曲をセレクトした。 楽曲を通して、出会い、別れ、青春、夢、ノスタルジー、恋愛観が語られていく作品となっている。 そして、このアルバムのキーナンバー「C-46」が弘兼憲史氏による人気漫画「黄昏流星群」の特別編としてオリジナルストーリーで漫画化が決定している。 ASKAはこのアルバムをひっさげ、10/30から 上海、マカオ海外公演含む19ヶ所26公演のTOURが予定されている。