2018年12月7日発売
ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション・シリーズ最新作は、1970年代前半に発表されたファン待望の2作品、 『ウイングス・ワイルド・ライフ』と『レッド・ローズ・スピードウェイ』! ザ・ビートルズ解散後、ポールの次なるバンドとして、妻のリンダやデニー・レインらと結成したウイングスのデビュー作となる 『ウイングス・ワイルド・ライフ』は、僅か3日間でレコーディングを終えたとされる、粗削りながらも閃きやダイナミズムに溢れた、 特にロック・ファンからの再評価著しい1枚。 CD 1にはアルバム本編の、1993年以来25年ぶりとなる最新リマスター音源、 CD2には同時期のシングル曲の他、初登場のアウトテイクやホーム・レコーディングなどをたっぷり収録。 日本盤のみSHM-CD仕様/英文解説翻訳/歌詞・対訳付
ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション・シリーズ最新作は、1970年代前半に発表されたファン待望の2作品、 『ウイングス・ワイルド・ライフ』と『レッド・ローズ・スピードウェイ』! ザ・ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーの次なるバンドとして、妻のリンダや元ムーディー・ブルースのデニー・レインらと 結成したウイングスの2作目となる『レッド・ローズ・スピードウェイ』は、ポールの数ある名バラードの中でも出色の出来栄えを誇る 「マイ・ラヴ」や、名曲「リトル・ラム・ドラゴンフライ」などを収め、全米アルバム・チャート1位を記録した1枚。 CD 1にはアルバム本編の、1993年以来25年ぶりとなる最新リマスター音源、 CD2には同時期のシングル曲の他、当初構想されていたLP2枚組に収録予定だった楽曲や、未発表曲、別ミックスなどをたっぷり収録。 日本盤のみSHM-CD仕様/英文解説翻訳/歌詞・対訳付
「イエスタデイ・ワンス・モア」「青春の輝き」「遙かなる影」「スーパースター」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など、 カーペンターズの代表曲の数々をリチャード・カーペンター自らが再アレンジ。 英国の名門、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による流麗なオーケストラ・サウンドを得て、 あの名曲がさらにふくよかに、さらにエレガントに生まれ変わりました! オリジナル当時は予算の関係もあって、必ずしも満足いくレコーディングとはならなかったというリチャード。 今回はそうした制約も無く、70人を超えるオーケストラという強力な援軍を手に入れた彼が、“本当に作りたかったサウンド”を実現した作品集です。 ところどころに挟みこまれるインストゥルメンタル・セクションを含め、アルバム全体が一つの組曲の如く流れる見事な構成は、 デビュー当初からトータルな作品作りに並々ならぬ情熱を見せるリチャードの面目躍如たるもの。 もちろん、楽曲がリミックスされたことによって瑞々しさを増した、カレン・カーペンターの類のないヴォーカルも大きな聴きどころの一つです。 日本盤にはボーナス・トラックとして、代表曲「プリーズ・ミスター・ポストマン」(全米1位)を追加収録。 さらに初回生産分には、リチャード・カーペンターの直筆サインが10名に当たるキャンペーン応募券を封入しています。 カーペンターズが“新作”を発表するのは、2001年の未発表音源集『レインボウ・コネクション〜アズ・タイム・ゴーズ・バイ』から実に17年ぶり。 来年デビュー50周年を迎える彼らからの、これ以上ない素敵な贈り物です。 日本盤のみSHM-CD仕様。解説・歌詞対訳付。