2019年6月発売
カラオケ世界大会(KWC)で 2年連続世界チャンピオンに輝き、数々の地上波カラオケ番組でも賞を総なめにしてきたヴォーカリスト海蔵亮太が、 昨年6月に発売し大好評を博したメジャー・デビューシングル『愛のカタチ』を、デビュー1周年を記念して、プレミアム盤(DVD付き)と スペシャル盤(CDのみ)の 2形態を追加で緊急発売! 「愛のカタチ」は、日本テレビの番組『誰も知らない泣ける歌』で紹介され、大きな話題にもなった中村つよし作詞・作曲の珠玉の銘バラード。 中村氏の祖母が認知症を発症してからも、65年間連れ添った夫の名前を生涯忘れなかったという実話を基に書かれた”究極の家族愛”を謳った歌。 カバーする海蔵亮太もかつて自身の祖父が認知症で施設に入院していた経験もあり、リアルな説得力と想いが歌から伝わってくる。 寿命 100年時代を前に親の介護に携わる方や実際に認知症の親と向き合っているご家族など、 この歌を必要としているすべての人に伝えたい想いを込めてこの「愛のカタチ」を歌い続けていきます。 家族愛がテーマのこの歌は「究極のラブソング」だと思っています。 【家族】という狭いカテゴリーの中で互いを認め合って、支え合って同じ方向を向いていく姿にはどの愛も敵わないと思います。 僕自身、家族が大好きで事あるごとに集まったりします。もちろん両親も兄妹も尊敬しています。 そんな僕が認知症をテーマにした「愛のカタチ」という家族愛に溢れた曲を歌えることは奇跡であって、運命なのかなと感じています。 音楽を通して少しでも多くの人に家族の素晴らしさ、そして偉大さを伝えられたらこんなに嬉しいことはありません。 海蔵亮太
もはや国宝級!!バンド生活30周年! 問答無用の21枚目オリジナルアルバム! バンド生活三十周年! デビューの頃より、戦慄、非日常、彼岸的なるもの、を信条とし、 それらを喚起しやすくすべく、バンド名はもとより数多の楽曲名を探偵小説等から拝借してきました。 メモリアル・アルバムを制作するにあたって、やはりタイトルは探偵小説的、それも一作品ではなく、 何か小説集を想起させるものにするのが至当に思われました。 アルバムタイトル「新青年」は、大正から昭和の戦後混乱期にモダニズムを旨とする誌面で “江戸川乱歩"、“横溝正史"、“夢野久作" などが寄稿していたことで有名な雑誌から取り入れました。(G.&Vo 和嶋慎治 談) 『新青年』とは… 1920年に創刊され、1950年まで続いた日本の雑誌。 1920年代から1930年代に流行したモダニズムの代表的な雑誌の一つであり、 「都会的雑誌」として都市部のインテリ青年層の間で人気を博した。 国内外の探偵小説を紹介し、また江戸川乱歩、横溝正史を初めとする多くの探偵小説作家の活躍の場となって、 日本の推理小説の歴史上、大きな役割を果たした。
aiko自身初となるシングルコレクション『aikoの詩。』発売!! (読み方:あいこのうた) シングルカップリング曲を1枚にまとめたカップリングベスト盤を含む4枚組。 ●aikoのシングルコレクションとなる4枚組アルバム『aikoの詩。』発売!! ●1998年にリリースされた1stシングル『あした』から昨年リリースされた38thシングル『ストロー』までの38枚のシングル作品の両A面シングルを含む 表題曲を網羅した全42曲が3枚に収録される他、シングルカップリング曲を1枚にまとめたカップリングベスト盤を含む4枚組。 ●aikoは2011年にベストアルバム『まとめ1』、『まとめ2』をリリースしているが、 シングル曲のみでは構成されておらず、今作は、自身初のシングルコレクションアルバム。 ●昨年20周年を迎え、全世代から支持を集めるaikoの代表曲を集めた決定版!!