2020年11月18日発売
浅草で人力車をひく、リアル俥夫ユニット<東京力車>の両A面シングル。 『聴く人 見る人を明るく元気に!』をモットーに、お祭り気分の「天下御免の伊達男」、 大切な仲間との心の絆を感じる共感ソング「絆〜仲間へ〜」を収録。
テヨンの日本で2枚目となるミニアルバム『#GirlsSpkOut』11月18日に発売決定。 テヨンの日本で2枚目となるミニアルバム『#GirlsSpkOut』が11月18日に発売されることが決定しました。 「自分の思っていることを口にして、ありのままの自分を見せていくことは、必ずあなたの人生にポジティブな影響をもたらすのよ」という テヨンの発信を元に制作されたタイトル曲「#GirlsSpkOut」。リード曲としては初のダンス・チューンとなっています。 ミニアルバム『#GirlsSpkOut』は、そんなタイトル曲「#GirlsSpkOut」に始まり、 これからのトレンドを先取りするフューチャーリック・チューン「Worry Free Love」、まさに“R&B meets LATIN”という、 今のグローバル時代を象徴するナンバー「Be Real」、秋の風情にとてもよく似合うアジアンテイスト溢れるミドル&メロウで、 実はテヨンから日本のファンに向けたメッセージソングでもある「I Do」、壮大な世界観をボーカルとピアノだけで届ける、 テヨンの魅力が最大限に詰まった「Sorrow」まで、収録曲5曲全てに「葛藤や悲しみのある日常があり、 でも手を繋いで一緒に明日に向かうんだ」というテヨンならではの「#GirlsSpkOut」がたくさん詰まった内容となっております。 初回生産限定盤は、今作の為に特別に撮り下ろされたスペシャル・フォトブックが同梱、また新曲「#GirlsSpkOut」Music Videoに加え、 テヨンのオフィシャル・インタビューなども含むVisual Makings映像も収録されています。 さらに今回、初回生産限定盤、通常盤それぞれに、テヨンの限定ビジュアルで作られ、 2種類の絵柄がリバーシブルで楽しめる“テヨンオリジナル・スパンコールクッション”が同梱された<完全生産限定グッズ付>が用意され、 来日やツアーができない中でのテヨングッズが唯一手に入れられる作品となっているので、お見逃しなく。
KIRINJI、バンド編成期初のベスト・アルバム。 2013年に兄弟デュオの「キリンジ」からバンド編成の「KIRINJI」に劇的な変化を遂げ、 以降、個性豊かで卓越した音楽性を持つメンバーが織りなすカラフルなハイブリッド・サウンドや、 フィーチャリング・アーティストとの有機的なコラボレーションで、日本のみならず海外の音楽ファンも魅了してきたKIRINJI。 本作はその8年間の歩みを凝縮したベスト・アルバム。『11』(2014年)〜『cherish』(2019年)の 4枚のオリジナル・アルバムから16曲をセレクトし年代順に収録。 アルバムごとに新たなフェーズに挑んできたバンドの音楽的冒険の軌跡を一気に辿ることができる作品です。
2020年、春新型コロナウイルスの蔓延に伴い、初のソロアルバムを披露する場であった全国ツアー「宮本、独歩。」が無念の中止。 さらに緊急事態宣言が発令され、自粛生活を余儀なくされる中、宮本浩次は独り、自身の作業場で歌い続けていた。 エレファントカシマシとしてデビューするよりもさらに前、歌が大好きな少年宮本浩次が親しんでいた楽曲を弾き語る。 1日1曲をカバーする、と自身に課した。その作業に没入する中、オリジナルの歌のもつ力、 そして歌に登場する主人公たちを愛するあまり、時に号泣しながら宮本は歌っていたという。 緊急事態宣言が明け、宮本は録りためた弾き語り音源から精選した10数曲を携えて、 信頼するプロデューサー小林武史氏のもとを訪れた。これを受け小林はわずか数日で、ほぼアルバム1枚分のアレンジを完成、 歌に向かう宮本と小林の、極めて純粋でひたむきな意志に貫かれたコラボレーションとなった。 さらに、宮本が大好きな歌と公言する「赤いスイートピー」を、やはり信頼を寄せる音楽プロデューサー蔦谷好位置氏に アレンジを依頼。こうして信頼する人たちと厳選と研鑽を重ね、カバーアルバム「ROMANCE」は形となっていった。 収められた楽曲のオリジナルは、すべて女性が歌った楽曲。1リスナーだった少年時代の宮本が親しんだ楽曲から、 今回新たに出会った楽曲までも含むが、いずれも宮本が愛してやまない楽曲が揃った。 オリジナルの歌に最大限のリスペクトを払いながら、1曲1曲を歌い込んだこのカバーアルバムは、 宮本浩次のもつ歌い手としての力、魅力が、最大限に発揮されたものとなり、プロデューサー陣のアレンジ、 ミュージシャンの演奏と相まって、カバーアルバムの最高峰と呼べる作品となっている。 宮本にとってはもちろん初のカバーアルバム。今年3月に発売したファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」には、 30年を超えるバンドとしての活動では、やらなかったこと、できなかったことが詰まっていたが、 その意味では本作もその延長線上にある。宮本浩次という、ひとりの歌い手として挑む、 “カバーアルバム”30年を超えるキャリアにしての初挑戦であり、金字塔である。