2021年12月発売
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲/ある貴紳のための幻想曲/アンダルシア協奏曲/パストラル協奏曲/セレナード協奏曲/マドリガル協奏曲/オリーブの木立を縫ってロドリーゴ:アランフエス協奏曲/ある貴紳のための幻想曲/アンダルシア協奏曲/パストラル協奏曲/セレナード協奏曲/マドリガル協奏曲/オリーブの木立を縫って
ロッシーニ:序曲集/オペラ名場面集ロッシーニ:序曲集/オペラ名場面集
カラヤン、ベルリン・フィルの序曲に陶然とし、ベルガンサ、プライ、全盛時のサザーランド、リッチャレッリらにまた感動する。ロッシーニの聴きどころが十二分に楽しめるアルバム。
シベリウス:交響曲第2・5番/フィンランディア/ヴァイオリン協奏曲/カレリア/悲しきワルツ/トゥオネラの白鳥シベリウス:交響曲第2・5番/フィンランディア/ヴァイオリン協奏曲/カレリア/悲しきワルツ/トゥオネラの白鳥
フィンランドの指揮者オッコ・カムと、シベリウス演奏には定評のあったカラヤンによる管弦楽曲集。カラヤンによる第2番も素晴らしいが、フェラスとの協奏曲は、この曲の代表的録音のひとつだ。
ストラヴィンスキー:春の祭典/火の鳥/ペトルーシュカ/プルチネルラ/詩篇交響曲/協奏曲≪ダンバートン・オークス≫/サーカス・ポルカストラヴィンスキー:春の祭典/火の鳥/ペトルーシュカ/プルチネルラ/詩篇交響曲/協奏曲≪ダンバートン・オークス≫/サーカス・ポルカ
出世作「火の鳥」からアメリカ移住後の「サーカス・ポルカ」までをまんべんなく収録し、ストラヴィンスキーを知るのに十分な編集となっている。演奏も文句のない豪華なメンバーを揃えている。
ヴェルディ:オペラ名場面集ヴェルディ:オペラ名場面集
人気のオペラ6作品の聴きどころを抜粋。指揮者は、いずれもオペラ指揮のベテランを揃え、歌手陣も、ベルゴンツィやステッラ、スコットらからドミンゴ、カレーラスら、世界的なオペラ歌手が並んでいる。
ワーグナー:楽劇≪ニーベルングの指環≫≪ラインの黄金≫≪ヴァルキューレ≫≪ジークフリート≫≪神々の黄昏≫ワーグナー:楽劇≪ニーベルングの指環≫≪ラインの黄金≫≪ヴァルキューレ≫≪ジークフリート≫≪神々の黄昏≫
制作・出演
グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ゲルハルト・シュトルツェ / ジェス・トーマス / ジョン・ヴィッカーズ / ヘルガ・デルネッシュ / ヘルゲ・ブリリオート / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ワーグナー「ニーベルングの指環」4部作のハイライト集。音源は60年代に録音され、大きな話題になったカラヤンのもの。歌手陣は当時の一流のワーグナー歌手を揃え、精密で流麗な演奏を繰り広げている。
レスピーギ:交響詩≪ローマ三部作≫/組曲≪鳥≫/リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲、他全7曲レスピーギ:交響詩≪ローマ三部作≫/組曲≪鳥≫/リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲、他全7曲
制作・出演
アンタル・ドラティ / イルムガルト・ゼーフリート / クリーヴランド管弦楽団 / フィルハーモニア・フンガリカ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / レスピーギ / ロベルト・アスコルティ / ロリン・マゼール / ロンドン交響楽団20世紀前半のイタリアを代表するレスピーギの作品集。代表作の「ローマ三部作」はもちろん、「ブラジルの印象」「鳥」「日没」といった作品も含まれているのがうれしい。華麗な管弦楽の響きが気持ちよい。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫/ミサ・ソレムニスベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫/ミサ・ソレムニス
制作・出演
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱連盟 / クルト・モル / ハンナ・シュヴァルツ / ヒルフェルサム・オランダ放送合唱団 / ベートーヴェン / ルネ・コロ / レナード・バーンスタイン≪ピアノ・パッション 2≫≪ピアノ・パッション 2≫
D.スカルラッティ以降の、有名なピアノ独奏曲ばかりを27曲収録している。プーランク、シンディングなども入っているのが洒落ている。奏者も16人が名を連ね、一流ピアニストの華麗な競演集にもなっている。
ブラームス:交響曲第1番/ピアノ協奏曲第2番/大学祝典序曲/ハイドンの主題による変奏曲/ハンガリー舞曲集ブラームス:交響曲第1番/ピアノ協奏曲第2番/大学祝典序曲/ハイドンの主題による変奏曲/ハンガリー舞曲集
ヴェルディ:レクィエム/オペラ名場面集≪マクベス≫≪オテロ≫≪ドン・カルロス≫ヴェルディ:レクィエム/オペラ名場面集≪マクベス≫≪オテロ≫≪ドン・カルロス≫