制作・出演 : バイロイト祝祭管弦楽団
永遠のフルトヴェングラー永遠のフルトヴェングラー
フルトヴェングラー生誕125周年記念のベスト盤。いまだに日本では根強い人気を保っている20世紀を代表する指揮者のひとり。フルトヴェングラーらしさが凝縮された2枚組で、最新のリマスタリングがされている。
≪ニーベルングの指環≫バイロイト音楽祭2008年CD・BOX≪ニーベルングの指環≫バイロイト音楽祭2008年CD・BOX
発売元
日本コロムビア株式会社2006年から2010年まで5年連続で「ニーベルングの指環」を振っているティーレマンによる、2008年の舞台をライヴ収録している。ちょうど2年たって演出もこなれた、いい時期の舞台だ。ファンには見逃せないアルバムといえる。
もうひとつの「バイロイトの第9」 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」もうひとつの「バイロイトの第9」 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」
発売元
キングレコード株式会社EMI盤の1951年7月29日のライヴが有名なフルトヴェングラーのバイロイトの第九。本作はそれと同日に録音されながら、微妙に異なる色合いを持った作品。クラシック・ファンなら聴かずにはいられない一枚だ。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
数え切れないほど繰り返し発売されてきた、20世紀の一大名盤のひとつ。第2次大戦後初めてバイロイト音楽祭が再開された初日に演奏されたもので、得も言われぬ高揚感に満ちた、死ぬまでに1度は聴いておくべき録音だ。
ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱」
レコード史上、もっとも有名な「第九」の録音。戦後バイロイトの再開と、フルトヴェングラーの再活動が重なって、オーケストラ、合唱団、4人のソリストすべてが、想像を絶する燃焼度の高い演奏が実現した。