音楽むすび | 2022年6月15日発売

2022年6月15日発売

OUTLASTOUTLAST

最新作『OUTLAST』は活動10周年を記念したアニヴァーサリー・アルバム。 すでに先行配信され話題となっているピアノ・インストとヘヴィ・ロックを融合させた新機軸「Syoi syoi」 をはじめ、これぞADAM atサウンドと言うべき流麗なピアノのメロディが美しい楽曲や、 ラテン・フレイヴァー溢れるバウンシングなフェス・アンセム、しっとりとピアノを聴かせる麗しい楽曲など レンジの広い全10曲が収録。また今作は初回限定盤と通常盤の2形態として発売され、初回限定盤には 今年1月に地元浜松で行われた初のホール公演の模様が収録されたDVDが附属される。 特筆すべきはゲスト・アーティストをむかえた2曲。 1曲はUKを代表する世界的ロック・バンドFEEDER (フィーダー)のグラント・ニコラス(Vo/Gt)をヴォーカリスト としてむかえた楽曲。かねてよりFEEDERのファンだったADAM atが、グラントとのコラボレイションでジャンルや 国境を越えた感動的な楽曲を創り出している。もう1曲は以前より親交がある、2001年より日本のロック・シーンで 活躍するバンド=FRONTIER BACKYARDがヴォーカル&ドラムで参加。他、ライヴ・ステージでもADAM atサウンド を支えるJABBERLOOP/POLYPLUSの永田雄樹(B)、橋本孝太(Gt)、MAYSON’s PARTYのやのっく(Ds)、SYU(Gt)が参加している。

The Reverb 2022 OMEGA TRIBEThe Reverb 2022 OMEGA TRIBE

編曲家・新川博による総監修のもと、レーベルを超えたオメガトライブ・カルロス期の集大成がここに完成。 時代を超えて生まれ変わったリミックス音源は必聴! ●1986オメガトライブ時代と、カルロス・トシキ&オメガトライブ時代の名曲達を網羅した、リミックスベスト盤。 ●レーベルと時代を超えた、オールタイムのリミックスベストとして、最先端の技術で洗練された音源へと生まれ変わる。 収録曲は後日発表となるが、まさにオメガトライブ代表曲と言えるラインナップになることは間違いない。 ●オメガトライブのファンに朗報! 「杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実」の 続編書籍「1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ クリスタル・サウンドの秘密」発売が6月に決定。貴重な証言や写真が満載、続報は近日。 ◇曲目 後日発表。 ◇アーティストプロフィール オメガトライブは、主に1980年代に日本で活躍したJAPANESE AORの草分けで、プロデューサー藤田浩一の指揮のもと、 作曲家林哲司並びに和泉常寛、アレンジャー新川博などの制作陣を中心としたプロジェクトの総称(計3回)。 ボーカルは杉山清貴、カルロス・トシキ、新井正人と変遷。夏・海・リゾートをテーマとした作品の数々は『サザンオールスターズ』や 『TUBE』などとともにサマーソングのヒット曲として知られる。 1986オメガトライブ / カルロス・トシキ&オメガトライブ メンバー カルロス・トシキ(ボーカル) 黒川照家(ギター、1988年3月に脱退) 高島信二(ギター) 西原俊次(キーボード) ジョイ・マッコイ(ボーカル、1988年7月に加入) 1986年 杉山清貴&オメガトライブに在籍していた高島信二(ギター)、西原俊次(キーボード)に加え新たに日系ブラジル人の カルロス・トシキ、菊池桃子のバックバンドでギターを担当していた黒川照家を迎えて、プロデューサー藤田浩一の第2弾プロジェクト『1986オメガトライブ』としてデビュー。 1988年3月 黒川がバンドを脱退。バンドのグループ名を『カルロス・トシキ&オメガトライブ』に変更。 1988年7月、レコーディングにコーラスとして参加していたジョイ・マッコイが正式に加入。 1990年 松任谷由実が作詞作曲した『時はかげろう』を発表後ファイナルツアーを行い、1991年3月16日、日清パワーステーションでのライブを最後に解散。 1990年12月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にて解散発表を行った。 2005年3月9日、ファンサイトの呼びかけを中心とした署名活動により、発売された楽曲が全曲収録されたCD+PVや『歌のトップテン』に出演した時の 映像を納めたDVDを収めた『COMPLETE BOX "Our Graduation"』を発売した。 1986オメガトライブの35周年となる2021年には、当時大ヒットを飾った楽曲達が、現代のサウンドにリミックスされたアルバム『To Your Summertime Smile』を発売。 代表曲は『君は1000%』『Super Chance』『COSMIC LOVE』『アクアマリンのままでいて』『花の降る午後』など。 主な制作陣 プロデューサー:藤田浩一 作曲家:和泉常寛、西原俊次、高島信二 作詞家:売野雅勇 サウンドプロデュース&アレンジ 新川博

lullabylullaby

2022年6月17日公開予定の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌に 次世代の新人アーティスト“由薫”が歌うToru (ONE OK ROCK)プロデュース楽曲「lullaby」が決定! 映画のメガホンを取った西谷弘監督が「ある登場人物の心の叫びを描くレクイエムのような主題歌を」というイメージのもと、楽曲制作をONE OK ROCKのToruに依頼。 現在も都内のライブハウスを中心に音楽活動をしている由薫の癒しの歌声に、Toru、西谷監督、 そして映画プロデューサーが惚れ込み、今回の起用が決定した。 異例の大抜擢となった新人の由薫は、沖縄出身の2000年生まれ。 幼少期をアメリカ・スイスで過ごした経験があり、英語と日本語をマルチに操るバイリンガルでもある。 テイラー・スウィフトを始めとする国内外の“シンガーソングライター”の存在をきっかけに15歳で初めてギターを手にし、 17歳でオリジナル楽曲の制作を開始した彼女は、アコースティックなものから時にはロックテイストな楽曲まで、 ジャンルは多岐に渡り、経験からくるグローバルなセンスも魅力のひとつ。今回「llullaby」の作詞にも名を連ねている。 本作には映画劇中で使用されたmovie ver.やインストを含む、全5曲を収録予定。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP