2022年発売
高橋幸宏1982年の4thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第2弾。 『WHAT, ME WORRY?』は、アルファレコード内に細野晴臣と立ち上げた“YENレーベル"からの初リリースとなった4thソロアルバム(1982年)。 細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、佐藤博らの日本勢に加え、ビル・ネルソン(元ビ・バップ・デラックス)、 ザイン・グリフ、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らの海外ゲストが参加。 T10はジョージ・ハリスン作曲のビートルズ・ナンバーのカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ミニアルバム『ボク、大丈夫?』から3曲を追加収録。
高橋幸宏1983年の5thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第2弾。 『薔薇色の明日』は、“YENレーベル"からの第2作となった5thソロアルバム(1983年)。 ビル・ネルソン、ピエール・バルーといった海外ゲストを迎えているが、全曲日本録音、半数の曲が日本語歌唱で、 ヴォーカリストとしての存在感を強く打ち出した今作はチャート11位とソロ最高位を記録した。 T10はハル・デヴィッド=バート・バカラック1969年の作品(オリジナル歌唱:ディオンヌ・ワーウィック)のカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック3曲収録。
絶望や孤独といった暗闇の先に希望の光が感じられる渋ロックチューン 表題曲の「太陽が見ている」は、2022年1月15日(土)スタートの 日本テレビ系新土曜ドラマ『逃亡医F』(主演:成田凌)の主題歌として書き下ろされた1曲。 歌詞はシンプルだが、楽器の音と歌のアンサンブルで、絶望や孤独と懸命に戦う人間には一筋の希望の光がきっと差し込むんだ……という、 混沌とした世を生きる全ての人の背中をそっと押してくれる、そんな力強く温かい曲。 奥田民生がこだわる紙ジャケのパッケージでお届けします。 奥田民生コメント/今回の楽曲は単に元気になるとかそんなのではなく、 どこか影があるというか暗いというかそういう方が合うのではと考えて作りました。 昔の時代劇や西部劇などもアイデアとしては出ていたのでそれも気にしつつ、なかなかいいのができたと思っております。 ▼プロフィール 1965年広島生まれ。’87年に、ユニコーンでメジャーデビュー。 ’94年からソロ活動を本格的にスタート。 バンド編成の「MTR&Y」、 弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、 ひとりレコーディングライヴ「ひとりカンタビレ」 など活動形態は様々。 数多くのセッションや、楽曲提供・コラボレーションも行っている。 2015年、メジャーレーベルを離れ、新たに「ラーメンカレーミュージックレコード」を立ち上げた。
元大関のKONISHIKIがハワイから日本にやってきて今年で40年。 長年相撲ファンから愛され続け、また子供からもコニちゃんという愛称で親しまれているKONISHIKIだが、 今年はそのアニバーサリーイヤーとして5月両国国技館の記念イベントなどメディアを含めた様々な展開が予定されている。 日本とハワイで最も有名な著名人であり、最も愛されているKONISHIKIが40周年の感謝を込めて、妻である千絵と昭和の名曲、 デュエットをカバーして日本のファンに贈る記念企画アルバム。制作は現在の音楽業界を代表する有名アレンジャーが全面バックアップ。 お恩返しの意味も込めて、日本の名曲を世界に発信していく。
日本が世界へ送り出す MONSTER 圧倒的【個】性の 1st AL ■アーティストプロフィール 2020 年に配信シングル「16yrs」でデビューし、全編英語の歌詞とハイブリッドなサウンドで、 またたく間に国内外のフォロワーを獲得。作詞作曲からファッションコーディネート、 MV 製作までクリエイティブ全般のセルフプロデュースを徹底するなど、日本の音楽シーンに新たな風を吹かせている。
井上苑子、等身大の儚POP。 11歳から音楽活動を開始し、持ち前の可愛らしさと繊細さが詰まった楽曲で常に若者の心を掴んできたシンガーソングライター・井上苑子。 24歳となった彼女の作品は、これまでの青春イメージを鮮やかに昇華。 エモーショナルなサウンドと透き通った歌声が生み出す、儚くも力強い構成が印象的な楽曲「24歳」。 これまであえて題材として来なかった自身の内面を、赤裸々にさらけ出した楽曲「東京」。 これらを筆頭に構成された本EPは、全編に渡って自身で作詞・作曲を手がけたことにより、井上苑子の今を色濃く描写している。
普通の女子から溢れ出る圧倒的な初期衝動! 2022年寅年、最注目バンド! 2018年ごろ、高校の同級生3人で卒業後に結成。主に越谷を中心にライブ活動を行う。 コロナ禍の時期も重なり、先の見えないバンド活動に一時は解散を考えたが、 「なんとなく」続けていたところ、クリトリック・リスをゲスト出演に招いた自主制作MVが界隈で話題になる。 同時期に、踊ってばかりの国、GEZANなどをリリースしてきたレーベル・ツクモガミより声がかかり、 その圧倒的な初期衝動や、凄まじい楽曲陣に度肝を抜かれ、即リリースが決定! 初流通音源となる本作は、レコーディングエンジニアに中村宗一郎氏を迎え録音。 前述のMV「ホワイト」の新録を含む、全6曲を収録。 2022年、最注目ガールズバンド