音楽むすび | 2026年1月21日発売

2026年1月21日発売

Act. 0Act. 0

レイニのメジャーデビュー1周年を記念した1stアルバム! 2025年1月にメジャーデビューしたレイニの1stアルバム。初のパッケージリリースとなる今作は、フジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」の主題歌として今夏に話題となった「Spiral feat. Yura」をはじめとした、既配信済の楽曲は全て収録された全10曲(+ボーナストラック)を予定。 初回限定盤Aは、この作品の為に撮りおろしたフォトブックと、自身の誕生日8月24日にYouTubeにて行った生配信ライブの映像を完全編集版にて収録したBlu-rayの2つを特典とする豪華パッケージ。初回限定盤Bは上記Blu-ray+CD、通常盤はCD Onlyとなっている。 「Act. 0」というタイトルはレイニ自らが考案したもので、本人曰く「まだ何も始まっていない、まだまだこれから、ここからが本番でスタート」という強くたくましいメッセージが込められている。 ●アーティストプロフィール; 2025年1月にメジャーデビュー。同年7月にリリースした「Spiral feat. Yura」はフジテレビ系木曜劇場『愛の、がっこう。』の主題歌に起用。 ドラマ、楽曲ともに話題を呼びスマッシュヒット。また、2025年 7月31日より配信が開始され、大ヒットとなっている、Netflixシリーズ「グラスハート」では、有栖川真広役を演じ、俳優としての活動でも世の中に名前を轟かせた。

ROCK IN CITY 〜band covers only〜ROCK IN CITY 〜band covers only〜

世代を超えて聴かれ続けている80年代J-ROCKの名曲をDEENがカバー! 2021年にリリースしロングヒットとなった、DEEN初のジャパニーズ・シティポップ・カバーアルバム『POP IN CITY』に続く、5年ぶりのカバーアルバム『ROCK IN CITY』。 今作は、バンドブームを代表する80年代のジャパニーズ・ロックバンドの名曲をDEENが胸熱カバー!!! BOOWY、REBECCA、ZIGGY、安全地帯、COMPLEX、X JAPAN、THE BLUE HEARTS、PERSONZといった80年代デビューバンドから、サザンオールスターズ、THE ALFEEのレジェンドアーティストまで、サブスク時代の今、世代を超えて聴かれ続けている80年代を彩った名曲の数々を収録!!完全限定盤は“地面師たち”や“イカゲーム”等のイラストで話題沸騰中の“ARUMANA”書き下ろしのイラストのオリジナルTシャツ付。 更にステッカー&アナザーフォトブックレット付の超豪華愛蔵盤!!!初回限定盤は全席SOLD OUTの全国ツアー最終日東京公演を全曲完全収録!!! 通常盤にはBONUS DISCとしてband karaoke CD付!!!

Heimat / 故郷Heimat / 故郷

三浦謙司待望のセカンド・アルバムはオール・ドイツ・プログラム! 自らが選び取った故郷、ドイツから綴る音の手紙。 Heimat(ハイマート)とはドイツ語で「故郷」のこと。日本に生まれ、その後、アラブ首長国連邦、イギリス、そしてドイツと4カ国に住んだ経験のある三浦謙司が、「Heimatとは何か」という問いを、音楽を通じて掘り下げる。ドイツに住み、そして父親となったことがドイツへの意識を変え、ドイツ音楽への愛情の再発見につながったと三浦は語っている。 収録曲は三浦が「Heimat」と向き合う過程を表現するため選んだ、ドイツ生まれの作曲家の作品だ。メインとなる曲目は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番《熱情》、シューマンの《子供の情景》、そしてブラームスの《7つの幻想曲》。録音は、ベルリンの名スタジオ、テルデックス・スタジオで行われた。 ボーナストラックとして、ドイツ・ロマン派の傑作小品3曲、ブラームスの《子守歌》、《ワルツ》そしてシューマンの《ロマンス》も収録。《ワルツ》と《ロマンス》の2曲は、輸入盤には収録されず、国内盤およびデジタル配信盤のみに収録。国内盤はSACDハイブリッド盤として、輸入盤に先駆けて発売。ブックレットには三浦謙司直筆のコメントを掲載。

シューベルト:即興曲集 作品 90&142シューベルト:即興曲集 作品 90&142

2025年第 19回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝! 第 19回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝を果たし、今最も国際的な注目を集めているピアニスト、エリック・ルー。 コンクール優勝後にリリースされるのは、想い入れの深い作曲家、シューベルト。 ここに収録されているのは、シューベルトが 31 歳で亡くなる前の年 1827年に作曲された傑作、2つの即興曲集。 絶えず感情が揺れ動き、心の奥に潜む不安や孤独が微妙な陰影として浮かび上がる。 エリック・ルーのシューベルト演奏は、その静謐な詩情と透徹した構築感において、現代のピアニストの中でも際立っている。 弱音の中に宿る緊張感、ゆらめくテンポ・ルバートの自然さ、内省的でありながら冷たくならない温かさが、憂愁の中にきらめく希望や美しさを見事に描き出し、彼のシューベルトを唯一無二のものにしている。 エリック・ルーは本アルバムについて、「これらの作品とは、長い時間をかけて深く向き合ってきました。 リハーサル、ステージ、録音の過程で感じた“旅”そのものがこのアルバムに刻まれています。 即興曲はピアノ文学の中でも最も美しい宝石のひとつであり、シューベルトの本質そのものだと思います」と語っている。

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