小説むすび | 著者 : しんこせい

著者 : しんこせい

勇者の専属鍛冶師、引退して山を買う〜極めたスキルで理想のセカンドライフが始まりました〜勇者の専属鍛冶師、引退して山を買う〜極めたスキルで理想のセカンドライフが始まりました〜

勇者パーティーの専属鍛冶師として大活躍していたラック。古代文字の解析と繊細な魔力操作で作りあげた彼だけが作ることのできる規格外な武器で、とうとう勇者は魔王討伐を成し遂げる。ラックへの高まる期待とはうらはらに…「俺、専属鍛冶師辞めるわ」これを機に雑務だらけの都会生活から離れて山暮らしをはじめることを決意!道中で拾った狼(?)とはじまった悠々自適なセカンドライフ。狩った魔物で料理を楽しんだり、お酒をたしなんだり…持ち前のスキルで快適な生活環境を整えていくラック。しかし、そんなラックを周囲が放っておくはずもなく…。かつて助けた獣人の少女が追いかけてきたり、近くの山に住むエルフやドワーフが助けを求めて訪ねてきたり、さらには元パーティーメンバーまでが大集結することに…!?超無自覚な最強鍛冶師が送る規格外すぎる山籠もりライフ、スタート!

宮廷魔導師、追放される 3 〜無能だと追い出された最巧の魔導師は、部下を引き連れて冒険者クランを始めるようです〜宮廷魔導師、追放される 3 〜無能だと追い出された最巧の魔導師は、部下を引き連れて冒険者クランを始めるようです〜

激闘の末、因縁の相手であった七師・ウルスムスを倒したアルノードたち。戦いの疲れを癒すため、束の間の休息をとり、別荘で念願のスローライフを満喫することに!!ようやく心穏やかな時間を過ごせるかと思いきや、久しぶりの休みにテンションが上がった女子メンバーたちの、アルノードに対する想いが暴走!?デートのお誘いに愛の告白、さらには××まで…!?「アルノードさんのこと、ホントのホントに大好きです」メンバーからの積極的なアプローチに振り回されるアルノードが出した答えとは?一方、リンブル王国の王位継承権を巡る争いはますます激化していた。リゾート地でのスローライフを楽しむアルノードたちのもとに届いたのは、敵対する第一王女・アイシアが陰謀を企てているという不穏な知らせと、新たな任務でー!?追放された宮廷魔導師による最強魔導ファンタジー、波乱の第3幕!

使命を終えた大賢者、辺境で領主生活はじめました〜救世の旅から帰ったので、セカンドライフは小さな村で楽しく開拓生活を送ります〜使命を終えた大賢者、辺境で領主生活はじめました〜救世の旅から帰ったので、セカンドライフは小さな村で楽しく開拓生活を送ります〜

魔王討伐の旅で、仲間をかばい呪いを受けてしまったクロノ。莫大な魔力のおかげで命に別状はなかったものの、これを機に戦いと魔法ばかりの人生から引退を決意する。「小さい頃からの夢なんだよ。自分の土地を持って、定住するのがさ」希望どおり領地を与えられ、早速向かってみると目の前には想像以上にのどかな土地が。クロノが魔法を使うと、辺境に住む領民たちは大興奮!のんびり暮らすはずが、規格外の領主がきた!と慕われてしまう。そんなある日、開拓のため山へ入ると大きな豚にしか見えない魔物が暴れていて…「ぶうぶう(降参します…)」どうやらコミュニケーションが取れるようで、ポークと名付けて開拓を手伝ってもらうことに。蔓延する瘴気や凶暴化するモンスターの影響で開拓が止まっていた村もクロノの魔法のおかげでどんどん大発展!さらに元パーティーメンバーも村にやってきて…!?型破りな魔法を使いこなす大賢者、セカンドライフは田舎暮らしを満喫します!

豚貴族は未来を切り開くようです 1 〜二十年後の自分からの手紙で完全に人生が詰むと知ったので、必死にあがいてみようと思います〜豚貴族は未来を切り開くようです 1 〜二十年後の自分からの手紙で完全に人生が詰むと知ったので、必死にあがいてみようと思います〜

己の立場を笠に着て生きてきた元『神童』の公爵令息・ヘルベルト。傲慢さとその見た目から周囲に豚貴族と馬鹿にされてきたが、平民マーロンとの決闘を控えた前日、謎の手紙が目の前に現れる。その手紙は二十年後の自分から送られてきたもので!?さらに、このままでは誰一人としてヘルベルトを認める者がいなくなる悲惨な未来が綴られていた!-だが、そこには希望も書き記されていた。ヘルベルトにはかつての大賢者が使った時空魔法の素質があること。行動を変えれば周囲の人の見る目も変わること。ヘルベルトはこれまでの行いを悔い改め、手紙のアドバイスを元に未来を変える行動を始める!まずは凋落の契機である、マーロンとの決闘に敗北する未来を変えることに。特訓を経て迎えた決闘の日。果たしてヘルベルトは勝利を掴み取り、未来を変えられるのかー!?人生やり直しファンタジー、ここに開幕!

その亀、地上最強(1)その亀、地上最強(1)

お祭りの縁日で出会った綺麗な青色の亀。8歳の少年ブルーノは、その亀を「アイビー」と名付け、ともに暮らすようになる。手のひらサイズだったアイビーはすくすくと成長し、ブルーノを背中に乗せられるようになり、ブルーノの身長を追い越し、さらにはブルーノの家より大きくなり…。そして大きくなりすぎて森の中で過ごすようになったアイビーを恐れた村人たちは、アイビーを討伐するために冒険者を雇いーアイビーを守るために駆けつけたブルーノが見たのは、返り討ちにされた冒険者たちだった。この事件をきっかけに知り合った魔物学者、ゼニファーの提案により、ブルーノはアイビーとの平穏な暮らしを手に入れるため、テイマーとして冒険者になることを決意する。自由にサイズを変えられるようになったアイビーを肩に乗せて冒険者デビューを果たしたブルーノは、静かに暮らしたい彼らの気持ちとは裏腹に、様々な騒動を巻き起こしていくー。巨大化!口からビーム!重力魔法で宙を舞い、回復魔法もお手の物!スーパータートル・アイビーと普通に暮らしたい新米テイマー、ブルーノの大冒険が始まる!

転生赤ちゃんの気ままな辺境開拓〜魔法習得チートを授かったので、俺の将来はたぶん明るい〜転生赤ちゃんの気ままな辺境開拓〜魔法習得チートを授かったので、俺の将来はたぶん明るい〜

事故で命を落とし、転生してしまったリック。「おんぎゃあ!!!」目が覚めるとどうやら赤ちゃんに転生してしまったようで…親ガチャに外れ、社畜として酷使されてきた前世とは一変、優しい家族に恵まれ、愛を一心に受けて育つリック。平和な辺境の地で食っちゃ寝ライフをエンジョイしながらも、転生時に獲得した「魔法取得」チートを生かし、5歳にして火・水・風・土の4属性+無属性とすべての魔法値が天元突破!成長したリックは、面倒事を避けるため正体を隠しつつ冒険者に登録。しかしモンスター討伐にとどまらず、精霊をサクッと仲間にし、伝説のドラゴンをなぜか手懐けてしまうと、リックは周囲から「伝説のドラゴンスレイヤー」と呼ばれ、なぜか英雄扱いで!?平和に暮らしたいだけなのに、ちょっとやりすぎた?リックはいつの間にか周囲から頼られまくり、次々に異才を発揮してしまい…。これが普通じゃないんですか!?ゆるゆるライフを満喫したいのに、いつの間にか最強赤ちゃんに!規格外の異世界ファンタジーが、今はじまる!

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