著者 : リンゼイ・サンズ
ジェームズ・ボンド+オースティン・パワーズ ?! 大人気作家リンゼイ・サンズが贈るホットでキュートなロマンティック・コメディ! ------ パブリッシャーズ・ウィークリー 国際秘密機関で変わった武器ばかり製作するジェーン。 美貌のスパイに変身して、人捜しをすることに…… 国際秘密機関BLISSで武器製作を担当するジェーン。作り出す装置は変わったものーータンポン型の追跡装置や収縮作用を持つコンドームーーばかりだ。 大学を卒業してから恋人のいないジェーンは、自分は欲求不満なのかと思い悩んでいた。 ある日、隣人イーディの兄アベルがロンドンから訪ねてくるが、イーディの姿が見当たらない。 その前日、イーディがタンポン型の追跡装置を持ち出したことに思い当たったジェーンは、早速追跡を開始するが……。 素人スパイのジェーンが恋と仕事に奮闘するラブコメ! 原題:The Loving Daylights ◆ 著者について リンゼイ・サンズ Lynsay Sands カナダのオンタリオ州出身。1997年のデビュー以来、ヒストリカル、パラノーマルを中心に多数の作品を発表。 ユーモア溢れる語り口と綿密に練られたストーリーに定評があり、その作品はオランダ、ドイツ、ロシア、韓国ほか世界各国で翻訳され、多くの女性読者の支持を得ている。 本を読むのも書くのも大好きで、執筆しているときには、自分が創造主になった気分を味わっているという。 読者に日々のストレスを忘れさせ、笑ってもらえる小説を書くのが理想。
屈強なハイランダーと育ちのいいヒロインとのホットでミステリアスなストーリー 『美女と野獣』を好きならぜひ! -------------ロマンティック・タイムズ誌 大人気リンゼイ・サンズ〈 新ハイランド・シリーズ 〉第6弾! ブキャナン兄弟の長男オーレイは、過去の戦で受けた傷痕の残る顔のせいで、婚約者に逃げられた過去を持っている。 ある日、海で女性が縛り付けられたマストを発見し、救出するが、女性は記憶を失っていた。 オーレイは黒髪の美しい女性をジェッタと呼ぶことにし、献身的に世話を焼くと、ジェッタは彼を本当の夫だと思い込みはじめる。 オーレイの傷痕を怖がるどころか、愛おしそうに撫でるジェッタ。 いつかオーレイはジェッタを愛するようになるが、彼女に似た黒髪の侍女が命を狙われ… 原題:The Highlander's Promise ◆ 著者について リンゼイ・サンズ Lynsay Sands カナダのオンタリオ州出身。1997年のデビュー以来、ヒストリカル、パラノーマルを中心に多数の作品を発表。 ユーモア溢れる語り口と綿密に練られたストーリーに定評があり、その作品はオランダ、ドイツ、ロシア、韓国ほか世界各国で翻訳され、多くの女性読者の支持を得ている。 本を読むのも書くのも大好きで、執筆しているときには、自分が創造主になった気分を味わっているという。 読者に日々のストレスを忘れさせ、笑ってもらえる小説を書くのが理想。 ◆ シリーズ好評既刊 ヒストリカル・ロマンス 新ハイランド シリーズ 『 約束のキスを花嫁に 』 『 愛のささやきで眠らせて 』 『 口づけは情事のあとで 』 『 恋は宵闇にまぎれて 』 『 二人の秘密は夜にとけて 』 ( いずれも二見書房 ロマンスコレクション )
結婚から逃げるショーナを追いかけるにつれ、ブレイクがどんどん夢中になっていく。 とてもチャーミングなロマンス! -----------Addicted to Romance(ロマンス専門サイト) お転婆娘と美貌の騎士のキュートなラブコメ! 〈 約束の花嫁 〉 シリーズ第三弾! ショーナが4歳のとき、父親たちの取り決めにより伯爵の息子ブレイクと許婚同士となるが、その後父親が仲違いし、ショーナは伯爵家の悪口を聞きながら育った。 彼女が24歳になったとき、国王の命でようやくブレイクが花嫁を迎えに来るが、結婚に夢を持てなくなっていたショーナは逃げ出す決心をする。 まずは修道院に逃げ込み、つかまりそうになると飛び出した。 追いかけっこが楽しくなったふたりは徐々に惹かれあうが、彼女の身にはある危険が迫っていて…… 原題:The Chase ◆ 著者について リンゼイ・サンズ Lynsay Sands カナダのオンタリオ州出身。1997年のデビュー以来、ヒストリカル、パラノーマルを中心に多数の作品を発表。 ユーモア溢れる語り口と綿密に練られたストーリーに定評があり、その作品はオランダ、ドイツ、ロシア、韓国ほか世界各国で翻訳され、多くの女性読者の支持を得ている。 本を読むのも書くのも大好きで、執筆しているときには、自分が創造主になった気分を味わっているという。 読者に日々のストレスを忘れさせ、笑ってもらえる小説を書くのが理想。 ◆ 好評既刊 ヒストリカル・ロマンス 約束の花嫁 シリーズ 『 夢見るキスのむこうに 』 『 めくるめくキスに溺れて 』 『 誓いのキスを待ちわびて 』 ( いずれも二見書房 ロマンスコレクション )
神の花嫁になる前夜、乙女は見知らぬ騎士に捧げられた……。 愛と微笑みの伝道師、リンゼイ・サンズが贈る中世ロマンス! イングランド王の愛人だった母を亡くし、修道院で育てられたロザムンド。外 界と切り離された静かな日々は、修道女となる前夜、突然終わりを迎える。父 王が修道院を訪れ、今夜おまえは勇猛な騎士の花嫁になると宣告したのだ。し かも、会ったばかりの彼とすぐさま結婚を“完全なもの”にしなければならな いと。意味もわからぬまま、気づけばロザムンドは誓いの言葉を口にしていた ーー荒々しくも繊細な顔立ち、歴戦の覇者にふさわしい鋼の肉体をした花婿ア リックの隣で。その夜、夫は震えるロザムンドにそっと触れようとしたが……。
花嫁は、見も知らぬハイランダーの手に落ち……。 大人気作家リンゼイ・サンズの真骨頂ロマンス! カイラは底意地の悪い義姉の策略により、とある一族の当主との縁談を勝手に 決められ、スコットランドへと荷馬車で送り出された。だがその道中、突然ハ イランダーの一団に襲われてしまう。赤毛で屈強なリーダーは、カイラが嫁が される男と深い因縁のあるマクドナルド一族の当主ゲイランーー事情を知らぬ 彼は、宿敵の花嫁カイラを復讐のため奪おうとしていた。そして抵抗むなしく 意識を失ったカイラは、そのままゲイランが住む城へと運ばれる。目を覚まし たときにはすでに婚姻の式は終わり、カイラはゲイランの妻になっていて……。
巧みなストーリー展開と知的なユーモアは唯一無二。 MIRA文庫初登場のL・サンズが贈る、珠玉のヒストリカル! シャーリーは男装し、双子の妹を連れて非情な後見人から逃げ出した。道中、 二人は若き伯爵ラドクリフと出会う。彼はまだ幼さの残る“兄妹”に同情したら しく、ロンドンの屋敷に匿ってやると申し出てくれたが、彼との旅には予想も しない困難が待ち受けていた。そんなに軟弱では妹を守れない、と彼は手取り 足取りシャーリーに射撃を教え、2部屋しかない宿では当然のように1部屋を妹 に与えて「我々は相部屋だ」と言う。ハンサムな伯爵を間近に感じるたび心臓が 飛び出しそうになるシャーリーは、彼の戸惑いには気づくはずもなく……。
サイは親友の出産に立ち会った帰り、夫を失ったばかりのいとこフェネラをマクダネルの城に見舞う。驚いたことにフェネラが夫を失うのは四度目で、みな結婚後すぐに亡くなったという。サイはフェネラを慰めるためしばらく城に滞在することに決めるが、翌日、湖で出会ったマクダネルの領主グリアと情熱的に愛を交わしてしまう。思いがけずプロポーズを受け、マクダネル領主夫人となった翌朝、何者かに矢で射られた。もしや、今度も領主夫人の座を得たいフェネラの仕業なのか?それとも夫がー?
イリアナはスコットランドに稼ぐことを決意した。父亡き後、資産目当てに強引に母と結婚した男の監禁から逃れ、自分と母の安全を守るためにはそれしか方法がないー。だがたどり着いた城は荒れ放題で、夫となる領主の息子ダンカンも領民たちも“こぎれい”とは言いがたい状態。とはいえ、いまさら引き返せない彼女は夫が衛生的な生活に改めるまで一緒に寝ないと宣言し、“貞操帯”を身につける。怒りながらもイリアナの魅力に抗えない彼は、その鍵のありかを探りつつ、なんとか彼女を誘惑しようと知恵をしぼるが…?
スコットランド領主の長男キャム・シンクレアは、暴漢に襲われていた旅の少年ジョーンを助けたものの、負傷して意識を失ってしまった。少年の献身的な看病で無事回復したキャムは、彼を目的地まで送り届けると約束する。しかし道中、ふとしたきっかけでジョーンが実は男装した乙女であることに気付いてしまう。欲望を募らせていくキャム、たくましい彼の魅力に抗えないジョーンー。一方シンクレア城では、母親が集めた多くの令嬢たちが“花嫁候補”としてキャムの帰りを待ちわびていて…!?
夜間勤務のために恋人もできず、寂しい私生活を送る検視官レイチェル。彼女はある晩、安置所に運ばれてきた謎の男の“遺体”が蘇生するのを目撃するが、驚くのもつかの間、突然押し入ってきた暴漢から男をかばって致命傷を負ってしまうー。彼女が意識を取り戻すと、そこは見知らぬ部屋で傷はすっかり癒えていた。さらに、例の男が元気な姿で現われて戸惑うレイチェルだったが、エティエンと名乗る彼の美しさと不思議な魅力に惹かれてしまう。だがそこで、彼女の人生を揺るがす衝撃の事実を告げられて…。