小説むすび | 著者 : ルイーザ・ヒートン

著者 : ルイーザ・ヒートン

二つの奇跡を抱く聖母二つの奇跡を抱く聖母

ごみ箱に捨てられた私は、 赤ちゃんを幸せにする。絶対に。 生まれてすぐにごみ箱に捨てられて施設で育ったリアは、 医療の現場で働くことで、家庭への憧れが人一倍強くなった。 子供が欲しいのに自分は妊娠が難しい体質のため、 親友に代理母となってもらい、7カ月後には母になる予定だ。 だから、先日一夜をともにした上司で医師のベンにもそう伝えた。 私はプレイボーイのあなたが興味を持つような女ではない、と。 本当は出逢った瞬間から彼に惹かれ、もっと近づきたいのだけれど……。 一方のベンも、ずっと弟や妹の親代わりをしてきたせいで、 もう二度とあんな責任は負いたくない、子供は欲しくないと話した。 なのに、思わぬ事態がーーリアの身にベンの子が宿っていたのだ! 命の現場を舞台に感動ロマンスを描いて人気急上昇中の英国人作家L・ヒートン。代理出産により母になる予定のヒロインが自らも予期せぬ妊娠をしてしまうという驚きのストーリーが繰り広げられます。父になるつもりのないヒーローはいったいどうするのでしょうか?!

奇跡の双子は愛の使者奇跡の双子は愛の使者

おなかの双子も、彼への愛も、 日ごとに大きくなっていくけれど……。 サマンサは実の母に“おまえの体は壊れている”と言われ続け、 必要のない手術を何度も受けて心身に深い傷を負いながら育った。 そのせいで自分も母のようになるのではという不安から子を持つ気はない。 ある日、彼女は勤務先の病院で手術を執刀中に吐き気を覚えた。 疲れがたまったせいだと考えていたとき、手術室のドアが開き、 入ってきた外科医を見て、彼女は驚きと動揺のあまり失神してしまう。 11週間前、短期のパリ出張で出逢った一夜の恋人ヤニスだったのだ! サマンサを抱きとめたヤニスが彼女の体調を心配して血液検査をした結果、 なんと妊娠していることが判明したーーもちろん、ヤニスの子を。 だが、ヤニス側にもまた、子を望まない理由があった……。 メディカル・ロマンスの名手L・ヒートンの感動作。子供は双子とわかりますが、幼い頃から母に言われ続けた言葉が今なおサマンサを苦しめ、きっと無事には産めないと思ってしまいます。そんな秘密をヤニスに言えないまま、日に日におなかは大きくなり……。

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