著者 : 吉田奈保子
特捜部Q-カールの罪状ー特捜部Q-カールの罪状ー
32年前から二年ごとに起こる、事故や自殺に見せかけた事件現場には必ず塩が残されていることに特捜部Qは気づいた。一方、カールが過去のステープル釘打機事件の重要参考人になっていることがわかりーー。シリーズ完結目前、特捜部Qが連続殺人事件の謎に挑む。
特捜部Q-アサドの祈りー特捜部Q-アサドの祈りー
キプロスの浜辺に難民とおぼしき老女の遺体が打ち上げられた。偶然その写真を見たアサドは慟哭する。失った家族とのつながりを持つ人物だったからだ。彼の壮絶な過去を知った特捜部Qは、アサドの宿敵を捕らえ、また恐るべきテロ計画を阻止するために動き出す
特捜部Q-自撮りする女たち─ 下特捜部Q-自撮りする女たち─ 下
福祉大国デンマークで社会制度の甘い汁を吸う女たち。あの手この手で補助金を不正受給する彼女らへの憎悪が限界に達したソーシャルワーカーのアネリは、轢き逃げ計画を実行する。一方、新旧双方の事件の関連性を捜査するQのカールとアサドのコンビだが、とうとう失踪してしまったローセのことも放ってはおけず…。同時進行するバラバラの事件にQはどう立ち向かうのか?北欧警察小説シリーズの最高峰。
特捜部Q-自撮りする女たちー特捜部Q-自撮りする女たちー
特捜部Qに閉鎖の危機が訪れる! 検挙率の上がらないQには周囲から厳しい目が注がれていた。そんな中、王立公園で老女が殺害される事件が発生。さらには若い女性ばかりを襲うひき逃げ事件がーー。次々と起こる事件に関連は? 一方、ローセは苦悩の淵に……
特捜部Q-吊された少女ー特捜部Q-吊された少女ー
〈特捜部Q〉シリーズ。引退間際の警官からかかってきた一本の電話は、カールたちQのメンバーを十数年前に起きた異常な交通事故の捜査へと導くのだが……。デンマークの人気警察小説、第六弾!
特捜部Q-檻の中の女ー特捜部Q-檻の中の女ー
〈ポケミス新世代作家第4弾〉暗い過去を持つ敏腕捜査官カールとその部下、シリア出身の奇人アサドが所属する「特捜部Q」の活躍を描く、デンマーク発の警察小説シリーズ。全欧ベストセラー!
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