小説むすび | 著者 : 巖本英利

著者 : 巖本英利

気ままに東京サバイブ。もしも日本が魔物だらけで、レベルアップとハクスラ要素があって、サバイバル生活まで楽しめたら。2気ままに東京サバイブ。もしも日本が魔物だらけで、レベルアップとハクスラ要素があって、サバイバル生活まで楽しめたら。2

突如、魔物が出現を始め、東京は静かに日常を蝕まれつつあった…。そんななか、超人的な力に目覚めた後藤静香は、持ち前の度胸とポジティブさで、魔物との戦いを重ねながら来たるべき終末へ(けっこう気ままに)備えていた。徐々に強力な魔物が出現するようになり、後藤は渋谷スクランブル交差点で成体ギズモとの命がけの決戦を制したが、その映像を通じ世間はついに魔物の存在を知ることとなった。日常が壊れつつあるなかでも、後藤は元同僚・雨竜千草とともに、さらなる魔物狩り&強化を繰り返し、警察ともつかず離れずの良好な協力関係を築いていた。意外と気楽な非日常生活を送る二人の前に、新種の魔物、そして凶悪な“能力者”が立ちはだかる…!規格外ヒロインのバトル&サスペンス活劇、激戦と熱情の第2弾!

デッドマンズショウ 心霊科学捜査官デッドマンズショウ 心霊科学捜査官

出版社

講談社

発売日

2017年7月20日 発売

呪いの映画VS.霊捜研! 出演者が必ず死ぬ映画の謎に、心霊科学が挑む。映画監督・小平千手が撮影する映画『生きている人達』シリーズの出演者が次々にバラバラ死体で発見された。陰陽師にして心霊科学捜査官の御陵清太郎と捜査零課の刑事・音名井高潔が捜査に乗り出すが、謎は深まるばかり。無情にも新作の撮影が続行されるなか、次の犠牲者を防ぐために霊捜研の研究員・曳月柩が出した意外な提案とは!? シリーズ第2弾! 呪いの映画VS.霊捜研! 出演者が必ず死ぬ映画の謎に、心霊科学が挑む。 映画監督・小平千手が撮影する映画『生きている人達』シリーズの出演者が次々にバラバラ死体で発見された。映画にかけられた呪いなのか。陰陽師にして心霊科学捜査官の御陵清太郎(みささぎせいたろう)と捜査零課の刑事・音名井高潔(おとないたかきよ)が捜査に乗り出すが、謎は深まるばかり。無情にも新作の撮影が続行されるなか、次の犠牲者を防ぐために霊捜研の研究員・曳月柩(ひきつきひつぎ)が出したとんでもない提案とは・・・!? 進化する鬼才・柴田勝家が贈る、SF+ミステリの最先端! 心霊捜査ミステリ第2弾! プロローグ 第一章──二本の右腕 第二章──サバイバーズ 第三章──池の底より 第四章──キメラ 第五章──シシュフォスの孫 エピローグ

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