著者 : 鈴木信吾
K SIDE:GREENK SIDE:GREEN
アニメ「K」のスピンオフ小説! アニメでは描かれることのなかった《緑の王》比水流の過去やクランズマンたちとの出会いが初めて明かされる! 五條スクナ、御灼神紫、そして磐舟天鶏らはなぜ、比水のもとに集い、他の王たちに戦いを挑むことになったのか!? TVアニメ『K』の原作/脚本を手がけた作家集団GoRAの一人、鈴木鈴が、知られざるエピソードを描く! 序幕 王とケモノ 第一幕 新世界 第二幕 ジャイアントキリング 第三幕 地下に住む王 終幕──緑の夢
K 赤の王国K 赤の王国
アニメ「K」のスピンオフ小説第六弾! 《赤の王》となる以前の周防尊は孤高の猛獣として鎮目町で恐れられる存在だった。そんな周防が、草薙出雲、十束多々良と出逢い、やがて、覚醒のときを迎えるーー。知られざる《吠舞羅》誕生のエピソードを、GoRAの来楽零が描く! Prologue Second Installation 悪童 Bad Boys 王と道化師 Crown&Clown 日常 Peaceful Days 路上の王 Street King 赤の王国 Kingdom of Red Epilogue Good-bye My Red
K R:BK R:B
ハイジャック事件をきっかけに青の王となった宗像礼司は、瞬く間に“セプター4”を掌握。有為の人材を登用し、違法をなすストレインの取り締まりを積極的に開始した。一方、周防尊を王とする“吠舞羅”は、鎮目町を舞台に勢力を拡大していた。だが、その急激な組織の拡張は、街に軋轢を生み始め、周防は苛立っていた。赤の王と青の王。彼らの邂逅は予期せぬ災厄を呼び、鎮目町の上空に二つの大剣が浮かび上がるー。二王の修羅道が、ここに始まる!
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