著者 : 高瀬コウ
冒険者登録を終えたルディーンは、魔道具を探すべく錬金術ギルドへ向かう。そこで出会った老爺にポーションや特殊な魔石の作り方を教えてもらうことに。無事に目的を果たして村に帰ると、姪っ子のスティナが遊びに来ていた。溺愛するスティナを喜ばせるために、ルディーンはお菓子作りを始めるが…!?コツコツがんばるちびっ子のほのぼのファンタジー第二弾!
ある日、自分が異世界に転生したことを思い出した小さな女の子、おチビ。スキル「想像創造」で創り出したアイテムのおかげで、大好きな家族のおにぃとねぇねと一緒に、炊き込みご飯やカレーを食べて、おなかいっぱい、元気モリモリの日々を過ごしています。おともだちのために、川を渡る大きな橋をかけたおチビは、オトナたちと街を出て、伯爵さまにご挨拶することになり…!?ちっちゃな彼女たちは街の外でも大活躍!すくすく成長ハートフル物語、第3弾の幕開けです。
4歳の誕生日を迎えたルディーンは自身が転生者であることを思い出した。今いる場所が、前世で大好きだったゲームにそっくりな世界だということも。転生者であればチート能力があると考えたルディーンは、色々試してみるも失敗ばかり。おまけにステータスは0レベル!?そんな状況に心が折れかけたルディーンだが、魔法で家族を助けたり、魔道具を開発したりと、徐々に才能を開花させていく。次第に父からも認められ、8歳で冒険者ギルドに登録することになりーコツコツがんばるちびっ子のほのぼのファンタジー!
ある日、自分が異世界転生したことを思い出した小さな女の子、おチビ。スキル「想像創造」で創り出したものでお金を稼ぎ、貧乏暮らしから一転、大出世を遂げました。ご近所さんや優しいオトナたちとも仲良くなって、楽しい思い出もいーっぱい!大切な家族のおにぃとねえねと一緒に、スゴいポーションを作っちゃったり、領主様の娘と一緒に、魔法で情報革命を引き起こしたり…ちっちゃな彼女たちが街を大きく動かす!?すくすく成長ハートフル物語、第2弾の幕開けです。
「中の人がおじさんでも、怖かったら泣くのです!だって3歳児なので!」若くして一流企業の課長を務めていた主人公は、気が付くと異世界で幼児に転生していた。しかも、この世界では転生者が嫌われ者として扱われている。自分の素性を明かすこともできず、チート能力を誤魔化しながら生活していると、元の世界の親友が現れて…。愛されることに飢えていたおっさんが幼児となって異世界を楽しむ物語。
幼い女の子おチビはある日突然、自分が異世界転生したことを思い出しました。この世界で一緒に暮らすおにぃとねぇねは大好きだけど、生活はとっても苦しくて、今日のご飯にも困る生活…。おチビはそんな逆境に負けずにスキル「想像創造」で創り出したものを活用してお金を稼いだりポーションを作ったりー優しい人たちの助けも受けながら生活もしだいに豊かになっていきます。皆で遊んで笑ったり、美味しいご飯に感動したり…すくすくと育っていく彼女の物語が始まります。
死闘の末、『蒼神の負の遺産』を消滅させたジルは、“神帝”緋雪より“闇の森”全域を領土として与えられた。そしてこっそり聖都を離れ、後継者争いが勃発しているオーランシュ王国に向かうジル。行方不明のオーランシュ国王の継承者として挙兵した「シルティアーナ姫」との対面を果たすが、そこで驚愕の事実が明らかに!?『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の100余年後の世界を描く人気シリーズ、第14弾!
緋雪の依頼を受けて、地図に記されていない封都インキュナブラへ向かったジル。そこは『喪神の負の遺産』-“旧神”を奉ずる者たちの魂魄を材料にして形作られた幻想の都だった。“聖母”アチャコと“神子”ストラウスの本拠地へと足を踏み入れたジルは、苦戦の末、絶対絶命の危機を迎えてしまい…!?「なろうコン」大賞受賞作『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の100余年後の世界を描く人気シリーズ、第13弾!
久しぶりに“闇の森”へ戻ってきたジル。長い間、ほったらかしにしていた庵には、なんとレジーナの姿が!いきなりレジーナに無茶振りされて、ジルとコッペリアは新しい庵を建てて引っ越しをするが、その新築祝いにやってきたのは…。なんと、聖女スノウー緋雪と真紅帝国の面々。緋雪から蘇生と記憶に関する謎を明かされたジルは、旧神崇拝者の残党にまつわる情報を得るために、不可思議な閉鎖空間に入り込むことになるがー!?「なろうコン」大賞受賞作『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の100余年後の世界を描く人気シリーズ、第12弾!
各種族を巻き込んだ争いも落ち着き、平和な日常を取り戻そうとするジル。およそ1年半ぶりにリビティウム皇立学園に戻ることが決まり、友人たちとの再会を果たすが、直後、ジルの父親であるオーランシュ辺境伯襲撃の噂を聞く。犯行声明を出した『亜人解放戦線』を調べるうちに、気になる人物の存在が浮かび上がる…。一方、学園では創立記念の皇華祭が賑やかに開催。皇華祭の『プリンセス』候補になったジルは、選考のための競技に参加することになってー!?「小説家になろう」の話題作、シリーズ書籍化第11弾!
魔物の襲撃や暴動によって荒れた中原で、人々を助ける旅を続けていたジルたち。久しぶりの休養を取るためにロスマリー湖を訪れたジルの前に、先日まで敵方にあった竜人族の「龍神官」と「龍の巫女」が現れ、彼らが受けたという神託を告げる。どうやら、竜人族の存続と聖地の運命が、ジルにかかっているらしい!?さらに、“闇の森”の隠れ家にいたはずの“妖精女王”が拉致されたという報告を受け、ジルは“妖精女王”が閉じ込められているらしい塔へと向かうが…。「小説家になろう」の話題作、シリーズ書籍化第10弾!
ユース大公国から帝都に戻ったジルは、皇帝に呼ばれ、中小国家が集まる大陸中部のティフィオム商業圏で、魔物の被害が拡大しているという話を聞く。ルークの使い魔であるゼクスらしき“真龍”が暴れているらしい。さらに付近では、黒妖精族が洞矮族へ戦争を仕かけたという事態に。これ以上の大陸の混乱は超帝国の介入を招いてしまうと知ったジルは、問題解決のため、ルークたちとともに動乱の地へと旅立つ。その道中、黒妖精族の女王と出会うがー。「小説家になろう」の話題作、シリーズ書籍化第9弾!