小説むすび | 魔の山 上

魔の山 上

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まえがき

第 一 章
 到  着
 三十四号室
 レストランで

第 二 章
 洗礼盤と二つの姿の祖父のこと
 ティーナッペル家で。そして、ハンス・カストルプの倫理状態について

第 三 章
 謹厳なしかめっつら
 朝  食
 からかい。臨終の聖体拝受。たちきられた上きげん
 悪魔(Satana)
 頭脳明快
 一言失言
 もちろん、女さ!
 アルビンさん
 悪魔(Satana)ぶしつけな進言をする

第 四 章
 必要な買いもの
 時間感覚についての余談
 フランス語の会話をこころみる
 政治的にうさんくさい!
 ヒ ッ ペ
 分  析
 疑問と考察
 食事中の談話
 昂じる不安。二人の祖父のこととたそがれの船あそびについて
 体 温 計

第 五 章
 永遠のスープと突然の明るさ
 「ああ、見える!」
 自  由
 水銀の気まぐれ
 百科辞典
 フマニオーラ
 探  究
 亡者の踊り
 ワルプルギスの夜

訳  注

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