小説むすび | 群像短篇名作選 1946〜1969

群像短篇名作選 1946〜1969

群像短篇名作選 1946〜1969

敗戦直後の一九四六年に創刊された文芸誌『群像』。七十年余の歩みは、そのまま「戦後文学」の軌跡であり、日本文学の歴史をたどる貴重な記録とも言える。三島由紀夫から川上弘美まで、数多の作品から精選した、けっして古びることのない、五十四の名作短篇を、たっぷりと、じっくりと、お楽しみいただきたい。第一弾は復興から高度成長に至る時期の十八篇を収録。

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