小説むすび | 背教者ユリアヌス(三)

背教者ユリアヌス(三)

背教者ユリアヌス(三)

今日の決戦こそが諸君の名をローマ戦史のなかに不朽のものにするだろうーー皇妹を妃とし、副帝としてガリア統治を任ぜられたユリアヌス。未熟ながら真摯な彼の姿は兵士たちの心を打ち、ついにゲルマン人の侵攻を退けるのだった。
【全四巻】〈巻末付録〉『背教者ユリアヌス』歴史紀行〈解説〉須賀しのぶ

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