小説むすび | 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(12)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(12)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(12)

クラスメイトのほとんどが召喚者である賢者から“ギフト”を与えられたにもかかわらず死んでいく中、元々特殊な“即死能力”を持っていた夜霧と壇ノ浦流弓術という古武術の達人だったのに加え、壇ノ浦もこもこという強力な守護霊が憑いていた知千佳は、元の世界に帰るために着々と“賢者の石”を集めていた。そして、この世界の神であるマルナリルナが死んだことで封印が解け、“賢者の石”は女神ルーとなり夜霧たちに協力してくれることになる。一方、UEGと名乗る女神は世界を滅ぼそうとして夜霧に倒される。ところが、この世界に来てからの全てが夢だったことにされてしまいー。書き下ろし前日譚シリーズ「弟子」を収録。

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