小説むすび | 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(11)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(11)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(11)

高遠夜霧と壇ノ浦知千佳は、高校の修学旅行中、クラスごと異世界に召喚された。賢者から“ギフト”を与えられたクラスメイトたちがほぼ全滅してしまう中、“ギフト”を受け取れなかった二人は、夜霧が元々特殊な“即死能力”を持っていたのと、知千佳が壇ノ浦流弓術という古武術の達人だったのに加え、壇ノ浦もこもこという強力な守護霊が憑いていたこともあり、この世界で飄々と旅を続けていた。しかし、この世界の神であるマルナリルナが死んだことで、元の世界に帰るために集めていた“賢者の石”が融合して女神となり、ルーと名付けられて夜霧たちの同行者になる一方、UEGと名乗る女神も復活し、この世界を滅ぼうそうと動きはじめた。ルーが完全復活すれば元の世界に帰れるらしいのだがー書き下ろし前日譚シリーズ「狭間」を収録!

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