小説むすび | 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(14)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(14)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。(14)

高校の修学旅行中、突然クラスごと異世界に召喚された高遠夜霧と壇ノ浦知千佳。クラスメイトは“ギフト”を手に入れたにもかかわらずほぼ全滅するが、元々特殊な“即死能力”を持っていた夜霧と壇ノ浦流弓術という古武術の達人だったことに加え、壇ノ浦もこもこという強力な守護霊が憑いていた知千佳は元の世界に帰るために着々と“賢者の石”を集めていた。その過程で世界が崩壊しかけたため大賢者がこれまでのことを夢にしてしまうが、大賢者が表に出てきたことで事態は混迷を深める反面、本当の意味でこの世界から帰還できる可能性が見えてくるー夜霧と知千佳の異世界放浪記、堂々の完結!!巻末書き下ろし「その後」と「帰還」の二本を収録!

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